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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

監督論

【監督論】軟式草野球 大人も褒めると伸びる!?選手が努力する言葉とは!?

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【監督論】軟式草野球 大人も褒めると伸びる!?選手が努力する言葉とは!?

子供の教育を語る上で、

褒めて伸ばすという言葉があります。

〇〇ちゃん、良くできたね~』

 

確かに言われて嫌な気はしません。

それに、褒められると何だかやる気が湧いてくるのです。

 

こんにちはわさびです。

 

今回は草野球の監督が、

チームメイトののいい面を見抜き褒める事。

人はなぜ褒めると伸びるのかを考えます。

 

褒めて伸ばす。

当たり前すぎて、そんなの常識。

そんなの言われなくても分かってるよ。

確かにそうかも知れませんね。

しかし、

褒めて伸ばす事が良いと理解していても、

人を褒める人は少ないです。

 

野球の監督の中でも、

悪い面ばかり間についてしまう・・・

そして、叱ってしまう。

という人のほうが圧倒的に多いのだ。

 

日本人は褒めるのが苦手だと言います。

よく耳にされると思いますが、

日本人は褒めるのが苦手です。

 

そんな人の多くの共通点は、

自分の目線が基準値だからなのです。

他人は自分と同じではない。

 

人を褒める事ができる人。

残念ながら、うちのチームを見渡しても、

褒め上手な人間は一人しかいませんので、

やはり日本には褒め上手は少ないようで・・・。

 

 

それでは、どうして人の事を褒める言葉を

口にする事ができないのでしょうか。

 

そんな悩みを持つ人は、

人の何を褒めていいのか分からない

というのです。

何を褒めていいのか分からない。

 

まず、考えられるひとつに、

人の事を褒めたくないと思っている自分がいるからです。

ほんの少し、ほんの小さな気づきでいいです。

 

これは仕事にも共通するのですが、

新しい事に気がづける人と、

気がづけない人の差が、

小さな気づきなのです。

小さな気づき。

人を褒めるには、小さな事に対する観察力なのです。

人より観察力が低い人は、

野球チーム内でもチームメイトへの

気配りができません。

 

気配りのできる人間は、

バットが散らかっていれば、

すぐさま危ないと気づき片づけをします。

ファールボールが飛べば、自然とボールを捕りに行けるのです。

 

ほんの小さな事に気がつけない人は、

ビジネスでも野球でも、

頭に浮かんだアイディアに気がつけずにいます。

みすみす大きなチャンスを逃しているのです。

 

チャンスを逃しているのに、

隣の芝生ばかり青く見えているのです。

 

人の事を素直に褒める事ができない人の共通点は、

・甘やかすのは良くない!!

・野球は自分で這い上がるものだ!!

という根性論を持つ昭和の大スターに多い。

 

褒めても効果がないと思っているのです。

そんな人はあまり人から褒められた経験がない人です。

 

人は褒められて伸びます。

 

褒め過ぎてつけあがられても困る・・・

確かに褒めるはお世辞とは違います。

 

しかし奥さんや恋人に、

『綺麗だね。』というセリフ。

そんなもん言えないよ!!という男性は多いです。

 

女性に対して、

ただ『綺麗だね。』だけでは、

なんだか嘘くさい言葉だわ・・・と、

感じる人も女性もいるかも知れません。

 

一言、『綺麗だね。』では言葉が足りないのです。

 

『〇〇だから綺麗だね』

と言うようにするのです。

これが小さな事への気づきなのです。

 

『その服、似合うよだね。』

『髪型、変えたの?綺麗だね。』

全然、違うと思いませんか?

言われたほう女性は、

あなたがなぜ、綺麗だと言っているのか?

明確になるのです。

それでは、これを具体的に、

野球に置き換えて考えてみましょう。

『いい球!』

『ナイス!』

これら普段、使っている言葉ですよね。

でも、これでは人を褒める上では、

少し物足りないのです。

ここにプラス、小さな気づきを加えてみましょう。

さて、試合での守備です。

局面はワンアウト2、1塁。

ショートのA選手にボテボテのゴロが飛びました。

コーチャーからサード送球の指示が出ます。

 

A選手の華麗なグラブさばきで、

サードに投げフォースアウト!!

サードからボールはファーストに送られて

一塁もアウトでチェンジ!!

監督は、『ナイス!!』と言いました。

もう、お分かりですね。

これでは誰がナイス!!だったのか分かりません。

 

ショートゴロの入り方がナイス!!なの?

それとも、サードに投げたA選手がナイスなの?

或いは、コーチャーの好判断がナイス!!

だったのかも知れないのです。

人を褒める時は具体的に言わないと、

人間には何も伝わらないのです。

その場で言うのが難しい場合は、

ベンチに帰ってきたら、

『〇〇だからナイスプレイだった。』

と言ってあげましょう。

 

それだけで、言われたほうは、

次ももっと頑張ろうと思えます。

それに、具体的に何がナイス!!と思われたのか、

監督の思いがその選手に明確に伝わります。

それを耳にした周りにいるチームメイトも、

監督は思いを知るのです。

 

団体スポーツは、チームプレイです。

監督の方針、監督の思いを伝えるのはとても大事です。

褒め言葉を一言で終わらせずに、

〇〇だから〇〇だと、”小さな気づき”を

エッセンスとして加える。

 

これだけで、人は褒められて伸びるのです。

人は誰かが自分に関心があると知ると嬉しくなります。

そしてとっておきの、秘策を2つ教えします。

 

・その人の名前を呼ぶ。

・その人の内面を褒める。

人を褒めるをさらに一歩踏み込んで考えると、

プレイそのものだけを褒めるのではなく、

その人の持つ、人間性。

内面を褒めるようにしてみましょう。

 

そして、人は、『お前』『おい』『サード』と呼ばれよりは、

『あなた』『〇〇さん(くん)』と

呼ばれるほうが心に響きます。

 

具体的な例を挙げると、

『〇〇さんがいると、チームが明るくなるよ。』

『〇〇さんが声出しするから内野陣が締まるよ。』

人間は名前を呼ばれて内面を褒めると、

あなたの感情がストレートに伝わります。

 

それでも私は人を褒めるなんてできないよ・・・

と監督さんも言う人もいます。

 

そんな人は、

もっともっと相手の事を知りたいと思う気持ちが大切なのです。

 

相手の事を5秒でもいいから考えてみましょう。

褒めるポイントのひとつぐらい必ず見つかるはずです。

わたしは自分にしか興味がない人は、

草野球の監督には不向きだと思っています。

マネジメントよりも一選手をやるべきだと思います。

 

しかし、気持ちも持ち方ひとつで、

誰もが人を褒める監督に成れるのです。

 

選手を褒める監督になる。

それにはまず、普段の生活の中で、

人や物を観察する癖をつけましょう。

観察力。

『今日は快晴で青空だ。とても富士山が綺麗に見える。』

人間はこのような観察力を持ち合わせているのです。

 

草野球チームの監督は、

チームメイト一人一人に対して、

小さな気づきを褒めれば、

自然にチーム力はUPしていきます。

 

褒める事でチームメイトが、

あなたに対して、

監督はボクの事を見てくれているんだ!!

そして、僕を評価しているんだと伝わるのです。

 

監督と選手この立場は、

どんなに仲が良くても、監督と選手です。

そこには見えない壁があります。

 

しかし、監督が率先して、

選手を褒めれば、お互い親近感が湧いてきます。

自然と興味が湧いてくるのです。

無関心は罪です。

 

褒めて対話を持てば、

監督が選手と心で繋がれます。

そこに太いパイプができるのです。

 

監督として選手から、

絶対的信頼を勝ち取る事ができるます。

 

 

・褒めると叱るの違い。

褒めると叱るはセットです。

褒めながら叱ると効果的です。

『おい、何、やってんだよ~』

これでは、感情をぶつけているに過ぎません。

あなたは選手ではなく野球チームの監督なのです。

 

別に『おい、何、やってんだよ~』でも構わないです。

ただ、その後のフォローが大切なのです。

具体的に何がどういけないのか言葉で伝えるだけで良いのです。

 

叱られ慣れていない人は本番に弱いタイプです。

失敗を叱った後に、成功したら、

今度は褒める!

叱ると褒めるはセットなのです。

 

叱られるのが苦手なタイプの人は、

甘やかされて環境で育った、

あるいは大人になってからも、

自分に甘くできる環境にいる可能性があります。

 

そんな人は一筋縄ではい着ません。

ただ褒めるだけで伸ばす事ができません。

まず悪い事は悪いのだ。と明確にする。

緊迫感のある環境下で、ダメなものはダメだと言う。

 

厳しい状況を経験すると忍耐力をがつきます。

それで才能が開花すれば、監督冥利に尽きるだろう。

あなたは監督だと胸を張って言えますか?

 

わさび

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