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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

草野球あるある

【草野球あるある】草野球 監督兼選手は辛いのよ!孤独な悩みを大公開します。

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【草野球あるある】草野球 監督兼選手は辛いのよ!孤独な悩みを大公開します

 

アスリートの真剣勝負は人に感動を与えてくれます。

本当にスポーツの話題はこと尽きないです。

 

あなたもプライベートやビジネスシーンにおいて、

日常会話の中で、スポーツの話題になる事が多いと思います。

 

わさびの場合は、

『学生時代は何か、スポーツをやられていたのですか?』

『ええ、今でも草野球を・・・監督兼選手でやっているんです。』

という話になります。

 

会話の相手からは、

『代打、オレ!』てやつですか?とよく言われます。

 

これって”草野球監督のあるある”ですね。

こんにちはわさびです。

 

プロ野球の世界で、今となっては珍しい監督兼選手。

いわいるプレイングマネージャーですが、

平成の兼任監督というと二名います。

まずは、ヤクルトスワローズの古田敦也さんだ。

2006、2007年の2年間監督兼選手を務めました。

 

そして、中日ドラゴンズで2014、2015年の2年間、

谷繁元信さんが経験しています。

偶然なのか二人とも捕手出身です。

しかし、肝心な成績のほうは・・・。

古田さんは個人ではフル出場とはいかず、

2006年は36試合。2007年は10試合に止まりました。

 

一方の谷繁さんは、

2014年は91試合。2015年は30試合に出場しました。

当然、2人共、チームの成績にも期待がかかりましたが、

古田さんは、2006年3位

146試合70勝73敗3分 勝率.490

2007年6位

144試合60勝84敗0分勝率.417

と成績は振るいませんでした。

 

谷繁さんは、2014年 4位

144試合67勝73敗4分勝率.479

2015年5位

143試合62勝77敗4分勝率.446

とどちらもイマイチな成績でした。

 

さかのぼる事、昭和の時代には、

戦前から戦後初期にかけて選手と指導者不足という理由から、

選手兼任の監督がたくさん誕生しました。

 

その中で、高度成長期時代に、

監督兼選手の代表格的存在の人がいます。

それは、ぼやきで有名なノムさんこと野村克也さんです。

当時の南海ホークスは、1969年戦後初の最下位を喫し、

1970年ファンの期待を背負い、野村監督兼選手が誕生しました。

 

野村さんは、選手としても監督としても実力を発揮します。

監督、4番、捕手という重責を担う事となりました。

その年の個人成績はフル出場を果たし、42本のホームランを放ちます。

チームはリーグ2位へ成績を押し上げます。

 

1973年には、なんとリーグ優勝を果たし、

個人としても打率.309 本塁打28 打点96の好成績を残し、MVPも獲得しました。

野村克也さんも捕手出身のプレイングマネージャーですね。

 

草野球界に目を向けると、

監督兼選手は当たり前と言えば、当たり前です。

チームの監督が試合に出ない人のほうがレアです。

基本的に趣味、遊びの世界なので、監督も一プレイヤーなのです。

 

しかしその監督業って、

実は辛い部分もたくさんあります。

 

前置きが長くなりましたが、

今回は、草野球監督のあるあるとしてお話ししたいと思います。

 

・試合ができるのは監督のおかげです。

たまの休みに、あなたが心おきなく草野球を楽しめる。

少年のようにグランドを駆けずり回れるのも、

実は陰のマネジメントがあるからです。

 

球場の確保、対戦相手との交渉、選手のスケジュール、

助っ人の確保、用具の管理など功労者はすべて監督なのです。

 

文句ひとつも言わずに監督兼任マネージャー兼任スコアラー・・・

たくさんの仕事に感謝したいですね。

 

・草野球監督あるある

最後に、草野球監督のあるあるをお送りします。

 

・メンバーが多い時は自ら補欠に回る。

・やたらと草野球界の人脈が広い。

・水曜日になるとメンバーの出欠が気になる。

・予報士になれるくらい天気に詳しい。

・気配りして決めたオーダーほど批難を浴びる。

・勝てば選手がヒーロー、負ければ監督責任。

・強いチームよりも球場がよく取れるチームが羨ましい。

・監督がグランドに着くなり用具を運んでくれる選手が何よりも可愛い。

・メンバーの会心の一撃に限って監督はよそ見している。

・ノックは一流、打撃は二流。

・外野ノックで監督の声は聞こえない。

・空振り三振は許すが見逃し三振は怒り出す。

・一人だけキャップとユニフォームが色あせている。

 

草野球監督というのは、

オーダーやポジションを自由に決められます。

そして采配を振るえるという特権があるので、

選手からみると一見、楽しいそうに写ります。

しかし、監督兼選手は意外に苦労が多いです。

 

『えーと、前の打者はサードゴロ失策で、その後、盗塁したよね?あれ、いまのバッターはどこでアウト取ったんだっけ??』

試合中、監督はスコアも付けています。

監督は守備につきながら、お尻にボールペンを刺しています。

合間、合間に手の甲にスコアをメモ書いたりしています。

 

そんな時に、対戦相手のに打者一巡でもされたら、

頭の中がこんがらがっちゃってもう大変です。

プレーそっちのけで、スコアのほうが気になって仕方がありません。

そんな時に、限って、凡ミスをしたりします。

 

『監督ー、何やってんですか、しっかりして下さいよ!!』

実際、わさびは、併殺打コースの打球を捕球して、

自信満々に一塁に送球したこともあります。

 

それだけ皆の楽しみ、チーム記録を付ける事に命を燃やしているのも監督なのです。

 

そして試合日は、誰よりも早起きをします。

まずは窓を開けて天候の確認です。

悪天候の時は、主催グランドに使用の合否の確認をします。

 

無事、球場に到着すれば、まずはグランドコンディションを見ます。

前日の天候不良などで、グランドコンディションが悪ければ整備もします。

台風が去った後の砂入れは試合よりも疲れます。

 

そして派遣審判や助っ人にご挨拶。

チームに遅刻者が続出ている日は、

監督はスマホ片手に、キャッチボールすらままなりません。

 

短時間でベースなどの用具を準備します。

対戦相手の監督さんとコミュニケーションも図ります。

球場代を折半して球場管理室で支払いを済ませます。

 

その間、メンバーは和気あいあいとキャッチボールをします。

 

さて、いよいよ試合です。

メンバー表を交わし、チームのオーダーを発表する。

ホームチームであれば、試合進行を仕切ります。

派遣審判がいればお任せですが、攻撃側が主審、塁審も出します。

 

持参してきた新球を互いのチームが2個ずつ出し合います。

グランドのローカルルールの説明を経て、

要約、試合開始となります。

 

監督は試合中、ベンチで采配を振るいながら、

チームメイトとの対話もします。

その合間でスコア記録もつけます。

 

誰よりも試合見ているのも監督の役目です。

野球は一球一球で刻々と変化するスポーツです。

対戦相手の投手の球筋、内野の肩などもウォッチします。

相手の守備に穴がないか入念にチェックします。

 

『え、次、オレの打席か!』

多忙を極めて打順さえ忘れてしまう事もあります。

 

先発投手が打たれれば、

試合展開によってベンチが慌ただしくなります。

『〇〇さん、次の回からリリーフ登板です。肩つくって下さい。』

選手の調子や体調を把握しながら、試合は進行します。

相手チームの捕手の方、二塁手の守備力などから

盗塁のサインも出すでしょう。

 

無事、怪我もすることなく試合が終了したら、

エール交換を済ませてグランド整備をします。

 

用具の片づけをしてながら紛失がないか確認します。

最後にベンチの忘れ物を確認して次のチームに明け渡します。

 

監督は着替えをする暇もありません。

駐車場の車の出し入れの整理をして、

相手の監督さん、助っ人、派遣審判との挨拶を済ませて

球場使用書を返却します。

 

監督は、ここでやっと、コーヒーブレイクを取る事が出来ます。

 

わさびは、自分のチームに満足しています。

回りに支えられて愛を持って監督業をやれています。

 

監督は、好きでやっているのだからいいじゃないか

と言わないで、どんな事でもいいから、

監督の協力者がひとりでも多くいると助かります。

ホントに助かります。

 

もしも、あなたにもチーム愛があるならば、

何らかの形で監督を助けてあげて欲しいと思います。

 

あなたは、あなたのチームの監督にチーム愛は感じられますか?

わさび

 

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