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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

打撃論

【打撃論】打率が低い選手はもっと球を見極めよ!!アベレージヒッターは選球眼が抜群!!

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【打撃論】打率が低い選手はもっと球を見極めよ!!アベレージヒッターは選球眼が抜群!!

打率の低い人という選手は、

何でもかんでも振りに行く傾向にあります。

 

そしてなぜか共通しているのが四死球を選ぶ率が低い。

そんな選手は、年間、四球を1個選ぶか選ばないかのレベルだったりします。

 

こんにちはわさびです。

 

『なんでスリーボールからボール球を振りにいくの?』

『だって、打ちたいじゃないですか・・・』

軟式草野球界には、

スリーボールからでも

ワンバウンドの球でも平気で振ってしまう、

こんな選手はかなり存在します。

 

悪球打ちをする選手になぜ何でもかんでも振るのか話を聞いてみると、

どうやら草野球は打ってナンボのようです。

そして、本人は何でもかんでも振り回している自覚はないみたいです。

 

それにいくらヒットを重ねても、

すぐに打率は下がってしまいます。

 

 

悪球打ちをする人は、

当然、四球を選ぶ率が低いです。

 

例えば、選球が悪いA選手が、

開幕から20打席立つとします。

3-2、3-1、4-2と開幕3試合で10打数5安打、

打率.500と好調な滑り出しを見せます。

しかし後に3-0、4-0、3-0とノーヒットを重ねていけば、

結果、20打数で20打数5安打。

アッと言う間に打率は.250まで下がるのです。

 

何も無理に四死球を選べと、

提言している訳ではありません。

 

選球眼が良い選手は無駄打ちをしません。

ミスショットはあっても、

悪球打ちだけはしないのです。

 

何でもかんでも打っていく選手と、

選球眼の良い選手の違いは、

打率という数字に顕著に表れます。

 

軟式草野球で選球眼の良い選手というのは、

20打席も立てば4,5の四死球を選びます。

それだけ、軟式草野球の投手は

コントロールに難があるという裏付けなのです。

 

選球眼の悪い選手は、

そもそもヒットできるゾーンと

ヒットできないゾーンの

見極めができないのです。

 

ストライクゾーンとボールゾーンの

見極めがキチンとできる選手は、

1年を通して打率が残せるのです。

 

次に選球眼の良いB選手が開幕から20打席立つとします。

仮に5つ四死球を選べば、

20打席のうち打数は15打数になります。

2-0、1-0、 3-1、 2-1、 4-1、 1-1、 2-1と開幕2試合ノーヒットだとしても、

地味に毎試合四死球を選びながら、

確実にヒットを打てば、

20打席で15打数5安打、打率.333と

あっという間に打率は浮上するのです。

 

このように四死球とは、

打率に大きく影響してくるのです。

 

次にこちらをご覧頂きたいのですが、

過去2度の首位打者となった、

ソフトバンクホークス柳田選手のデーターを検証してみたい。

 

以下の図は、ストライクゾーンを白色で9分割して、

さらにボールゾーンを16分割して灰色で表示しています。

 

2015年度 柳田悠岐選手のコース別打率

※黒字は打数-安打。赤字は打率。

 

流石は首位打者を獲った選手の成績という感じですが、

注目すべき点は、

ストライクゾーンとボールゾーンの打数の違いにあります。

あきらかにミスショットが少ない。

 

このデーターからは圧倒的に、

ミスショットが少ない事がわかります。

 

きっちりとストライクゾーンに的を絞り

成績を残しているのです。

 

そして、次は柳田選手のストライクゾーンだけの

打率を計算してみます。

な・なんと驚異の打率.395です。

 

柳田選手がストライクゾーンだけ打てば、

打率.395に跳ね上がるのです。

 

 

では、ボールゾーンだけの打率を計算してみると・・・

ボールゾーンでは、

ミスショットが目立ちます。

 

打率は、.一気に下がり238となります。

打率.238

 

柳田選手は2015年、

結果、トータル.363でこの年の首位打者に輝いております。

打率.363で首位打者を獲得!!

ストライクゾーン打率打率.395

ボールゾーン打率  打率.238

というデーターになります。

 

いかにボールゾーンを振らないか!!

 

特に制球の定まらない投手が多い、

軟式草野球の場合はボール球を振らない!

あなたの選球眼を極めたほうが得策なのです。

 

ストライクゾーンを狙い、

ボール球には手を出さない!

これを徹底するだけで、

あなたは目を瞑っていても、

打率.300は当たり前となります。

 

選球が良くなれば、

無駄打ち、ミスショットが激減します。

 

 

選球眼と言えば、日本が誇る世界のホームラン王

王貞治さんにこんな面白いエピソードがある。

 

王さんが際どいコースの球を毅然と見逃すと、

球審が思わず、『ボール!!』と判定してしまうことから、

当時、”王ボール”と呼ばれたいたそうです。

 

 

野球において、四球は安打と同じくらい大切な出塁です。

好打者というのは、四球も大切にすうので、

スリーボールになると、

あとひとつで出塁できるということも、

視野に入れてプレイしています。

 

ストライクゾーンでなければ、

ヒットする確率がグンと下がります。

本来であれば、ここは打つのか、

それもと見逃すのか、

見極めながら打席に立つものです。

 

打率低迷に悩んでないで、

早速、明日から選球眼を養う努力をしてみて下さい。

打撃、楽しくなりますよ・・・。

 

あなたの目は確かですか?

わさび

 

 

 

 

 

 

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