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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

打撃論

【打撃論】草野球 軟投型ピッチャー攻略法!弱点を知れば必ず完全撃破できます!!

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【打撃論】草野球 軟投型ピッチャー攻略法!弱点を知れば必ず完全撃破できます!!

こんにちはわさびです。

試合に軟投派の投手が出てくるとたちまち打線が沈黙する。

交わすピッチャーに翻弄されまったく打てない。

気がつけば凡打の山となる。

そんな軟投派ピッチャーに弱い打線のチームって何故にこんなにも多いのでしょうか?

あなたは何故だか答えられますか。

 

実は、その答えはこんな予想外な2点にあります。

 

1.草野球は老若男女問わず楽しめるスポーツである。

2.所属しているチームレベルをあなたの身体が記憶している。

一体、なんのこっちゃーって、感じですよね?

 

まず、1.草野球は老若男女問わず楽しめるスポーツである。

についてですが、

草野球界には、18歳の現役バリバリの選手もいれば、

70歳でマウンドに立つレジェンドもいます。

もちろん女性も一緒に楽しめるスポーツです。

 

ここまで年齢幅のある人間どおしが、

ガチンコで、合いまみれて対戦できるスポーツは他にはありません。

団体競技だという点も大きいのですが、

 

『ヤバい、ロートル投手が出てきた・・・』

『なんだ、爺さんじゃないか

『うわあ、球遅っ、あっしまった‼』

 

レジェンド投手の抜群なコントロール!

70歳のピッチャーが18歳のバッターを打ち取る。

現実、普通にあり得る話なのです。

 

この年齢差も軟投派投手を打てないチームが存在する理由のひとつなのです。

では、若くて活きが良いチームが、

何故、軟投派ピッチャーを打てないのでしょうか?

それは・・・。

 

2.所属しているチームのレベルをあなたの身体が記憶している。

草野球界の平均的なチームのピッチャーは、

最速は115キロ前後だという事実が存在します。

 

全国区レベルの強豪チームであれば、

軟式球でも140キロ台の勝負となります。

しかし、草野球の平均的なレベルは115キロ前後になるのです。

115キロ。

例えば、あなたのチームは年間30試合を消化しているとします。

このうち、25試合ぐらいは115キロ前後のいわいるそのチームのエースが先発してきます。

 

そして、稀に・・・。

ボールにハエが止まるような球を投げるピッチャーが先発してくる時があります。

 

軟投派投手の登場です。となると・・・。結果。

打者一巡、してもノーヒットに抑えられ、

のらりくらりと試合は3回まで進み、

4回にようやく、チーム初ヒットが1本出たものの・・・

終わってみれば完封負けした。

なんて、ケースも出てくるのです。

 

これは、クラス慣れの現象なのですが、

普段の115キロ前後が当たり前になっているのです。

球速115キロを身体が認識しているのです。

プロ野球選手が素人の球にタイミングが合わないのと一緒です。

 

稀に出てくる最速が90キロの軟投派ピッチャーに、

打線が沈黙し完封されてしまうのはクラス慣れなのです。

 

ひとつの試合を取ってみても、

タイプの違う投手がリリーフでマウンドに上がったトタン、

打線が沈黙するのもこれに当てはまると思います。

 

軟投型投手には、色々なタイプがいます。

共通しているのが三振が取れないという事です。

そう、軟投派ピッチャーは、三振が取れない!のです。

 

 

ここで、軟投派投手の心理をこっそりと教えます。

あっ、ちなみにわさびは超・軟投派ピッチャーなのですが、

軟投派ピッチャーの心理は、

できるだけ早いカウントで内野ゴロに打ち取りたいのです。

 

そして、ひとりのバッターに対してあまり球数を使いたくないのです。

 

速球がない分、かわすピッチングで配球しているからです。

まずは、三振が取れないという事実を頭に叩き込みましょう。

 

それでも、軟投派投手に対して三振をするバッターは存在します。

軟投派ピッチャーが繰り出す、

超・どスローボールにタイミングが合わなくて、

あれよあれよといううちに追い込まれてしまいがちです。

最後は外角に落とされバットが空を切るのです。

 

軟投派ピッチャーの球は遅いのです。

遅いという事は、冷静になればいつでも打てるカモなのです。

 

焦らず、球を見極めれば、しっかりとスイングすれば、

ボール球に手を出すことはありません。

 

それでも、軟投派投手を前にして、

面白いようにサードゴロ、ショートゴロに打ち取られるチームというのは、

ただ単に全員がバットを振り回しているからに過ぎません。

 

各選手がバラバラな若くてサインの無いチームは、

軟投派ピッチャーの大好物です。

 

軟投派ピッチャーほど、ストライク、ボールがハッキリと見切れる投手はいません。

 

なにせ軟投派ピッチャーは、球が遅いのです。

ストライクゾーンから外れていくボール球で勝負しています。

初めからストライクの球で勝負する気はさらさらありません。

 

しかし冷静に考えてみれば球速がないので、

確かな選球眼を養えば、

ほとんど三振することはないのです。

バッターは選球眼です。

選球眼の良い選手は必ず数字を残します。

 

選球眼の良い、選手からしてみれば、

軟投派投手など攻略するのは赤子の手をひねるようなものなのです。

 

しかし緩い球だけについつい手を出してしまいがちです。

それが軟投派ピッチャーの狙いなのです。

それでは相手の思う壺です。

術中にハマる前に、軟投派ピッチャーの本音を知る事が大切です。

 

野球は頭を使うスポーツです。

相手チームよりも、脳を使ったほうが勝つゲームです。

 

なので、軟投派ピッチャーは、三振が取れない分、

打たせて取るピッチングをするのです。

 

バッターに対して、早いカウントから、

ストライクゾーンから切れるボール球で勝負したいのです。

 

ハッキリ言って、ストライクゾーンのど真ん中に

ストレートなどそうそう投げてくれません。

 

軟投派ピッチャーのストレートは見せ球でしかありません。

配球の組み立てでいかに変化球で打ち損じさせたいかなのです。

 

バッターは3つのストライク、

追い込まれるまで最低でも3球の猶予があるのです。

 

いつでもミートする事ができるような軟投派ピッチャーなど、

3球もあればいつでも仕留められます。

 

決め球のない軟投派ピッチャーはそのうち必ず甘い球が1球きます。

それを待てるか、待てないかなのです。

 

軟投派ピッチャーにとって、

早いカウントからどんどん振り回すバッターは大好物です。

 

軟投派ピッチャーにバッターがカモられる前に、

よーく考えたバッティングを心掛ける。

 

そしてチーム全体に軟投派ピッチャー打てない病が鎖したら、

円陣を組んで一度リセットする。

『変化球を捨てて、甘いストレート1本に絞ろう!』とか、

『ベルトから上の球だけを強振しよう!』となど、

試合中に円陣を組んで軟投派投手攻略の糸口を見出しましょう。

 

どうしても軟投派ピッチャーに苦手意識がある選手は、

初球は見逃して良いと思います。

そのかわりに初球の球筋をしっかりと見定めましょう。

どうせ三振などしないのです。

 

追い込まれたら、身体を開いて思いっきり引っ張ればファールになります。

バットコントロールが容易な球です。

 

このように粘り強いバッターが相手となると、

軟投派ピッチャーは配球の組み立てが苦しくなります。

ヘタをすればストレートでカウントを取らざる負えないかも知れません。

 

野球は、頭脳と頭脳の勝負です。

根負けしたほうが敗北するのです。

 

・スタミナ豊富は軟投型投手の弱点。

軟投派ピッチャーの美点は、スタミナが豊富な事です。

軟投だけに、肩、肘の疲れを知らないのです。

しかしこの美点は、実は最大の弱点なのです。

 

軟投派ピッチャーというのは、

甘い球以外は振らないというチームが相手だととても苦しいピッチングを要します。

ブンブン振り回すバッターが大好きです。

 

相手打線がバットを振らなければ、

見せ球として自身の速いストレートを多投します。

 

当然、スタミナは早く切れます。

なので、早い回でコントロールも乱れてきます。

 

実は軟投派ピッチャーにとって、

ストレートを投げる疲労度は半端ないのです。

 

軟投派ピッチャーはこれを恐れています。

ジワジワとダメージがひびき自滅するかも知れません。

 

それと、軟投派ピッチャーはけん制が苦手です。

ランナーに出たら、迷わず盗塁をしましょう。

盗塁により、かなり投球リズムを崩します。

 

軟投派ピッチャーは一塁へのけん制で

速い球を投げれないのでけん制で苦しみます。

 

・けん制の意味を正しく理解する。

けん制の意味を正しく理解していないピッチャーは多いです。

ランナーのリードがデカいと、けん制で刺さなければいけないと必死にないます。

リードデカいランナーを意識しすぎると、ピッチングに影響します。

 

リードするランナーをけん制死させるのではなく、

スタートを遅らせる為のけん制なのだと理解するべきなのです。

何も1塁へけん制球を投げなくても、ランナーを釘付けにする方法はたくさんあるのです。

 

けん制については、別の機会に詳しくお話しできればと思いますので、

深い理由は割愛させていただきます。

 

軟投派投手は一塁へのけん制でリズムを崩すの嫌うので、

けん制をまったく投げないという投手もいます。

 

『せめて、目で殺すぐらいしろよ・・・』

と言いたくなります。

こんなピッチャーなら、もう走り放題ですね。

 

軟投派ピッチャーはそれぞれが特徴的なのです。

 

遅い球に翻弄されると、一見、美点が際立ちますが、

必ずウイークポイントも持っています。

 

よーく監視して、早期に攻略の糸口を見つけましょう。

 

・バント攻撃や俊足バッターが苦手な軟投派ピッチャー。

軟投派投手は、若くて現役バリバリの俊足揃いチームが苦手です。

これはどういうことなのか?

 

初球から振り回さずに、コツコツ当ててくるチーム。

軟投派ピッチャーが左右、上下の出し入れをしても、

若い選手は身体が柔軟なので、縦横、左右の対応力が抜群です。

 

ましてや、『コツン!』とバントヒットをピッチャーに取らせればたちまちセーフです。

バントって、120キロの球をバントするよりも、

90キロの球のほうが圧倒的にコントロールしやすいですよね。

 

軟投派ピッチャーが嫌がるバントをコツコツとやったら、

軟投派投手は簡単に投球リズムを崩します。

果ては攻略できてしまいます。

 

球が遅いから、

セーフティーバントも決めやすい。

 

軟投派ピッチャーが嫌がる事をやる。

頭を使えば使うほど、野球は勝つ確率が高まるスポーツです。

 

頭を使って軟投派ピッチャーを攻略しましょう。

 

ところであなたは軟投派投手を打つ自信はありますか?

わさびは得意です。

だって自分自身の弱点を突けば良いだけですから・・・

 

わさび

 

 

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