仕事に活かせる野球メンタル術 勝てる草野球を科学する専門家

メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

運営論

【運営論】草野球チーム 正しい選手の辞めさせ方!!『退部させたい選手がいます・・・。』!!監督の悩み

投稿日:

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

 

【運営論】草野球チーム 正しい選手の辞めさせ方!!『退部させたい選手がいます・・・。』!!監督の悩み

 

『実は辞めてもらいたい選手がいます。』

こんにちはわさびです。

 

軟式草野球チームの部員は、

50人以上が在籍しているというところもあります。

わさびのチームでも、20人ちかくの部員を抱えています。

 

多くの選手を抱えていればそれぞれの意見もある。

 

性格も違ければ、年齢も違います。

無口な選手もあれば、良くしゃべる選手もいます。

明るい選手もいれば、暗い選手もいます。

ここはチームの代表である監督の手腕に見せどころです。

 

自己中で自分勝手な選手に振り回されているチームもあります。

草野球チームは、たったひとりの選手のわがままで、

チームワーク崩壊も考えられます。

 

『辞めてもらいたい選手がいます。』

でも、どうやって退部勧告を切り出してよいのやら・・・

これって結構、悩みませんか?

 

そこで、今回は、辞めてもらいたい選手の対処法という事で、

わさびのチームでの実例や、

知り合いチームから聞いた話をまとめて考えていきたいと思います。

 

どこのチームでも辞めてもらいたい!

また、辞めてもらった!という経験があると思います。

 

 

その時の本人への勧告はメールでしたか?

それとも電話でしたか?

あるいは直接グランドでしたか?

退部勧告のやり方に”正しい”は存在しないと思いますが、

意外に多いのが、

音信不通になる突然消えた!です。

 

通常は辞めさせてい選手のトリセツは難しいです。

但し、監督経験から言える事もあります。

それは、この3点です。

 

・辞めさせたい選手は一筋縄ではいかぬ。

・正攻法で勧告しないと揉める。

・他の選手を巻き込まない。

監督はまずこの3点を念頭において

辞めさせてたい選手の対処していかないといけません。

 

辞めさせたい選手はメールなどカーブで責めると揉めます。

ストレートに物を言ってあげないと屁理屈を言い出します。

ホントに一筋縄ではいかぬものです。

 

そして、対話方法ですが、

正攻法で攻めないとバッサリと三振に斬れません。

ストレート勝負で面等向かったほうがBESTです。

 

さらに他のチームメイトを巻き込んでしまうと、

チームの人間関係が崩壊します。

監督自ら乗り出し解決したほうが良いです。

 

 

『〇〇さん、今日でチームを辞めて下さい!!』

どんなに辞めて欲しくても、いきなりの退部勧告は避けたほうが良いです。

 

辞めてもらいたい理由は数あれど、

簡単に、

『はい、さよなら!』

とはいきません。

 

それに、もしかしたら、

まだ、話し合いの余地があるかもしれません。

話し合いをしてみたら、

意外と本人だけが悪い訳ではないかも知れません。

 

物事には順序があります。

辞めてもらいたい選手に対しては、

まずは事前に勧告する必要があります。

 

・本人に改善を求めて期間を決める。

例えば、A選手は遅刻をするし、

無断欠席も多い選手だとします。

 

この場合、どこが悪いのかと

『チーム方針に従って下さい!』と勧告します。

チーム方針は監督の方針です。

そして、必ず一定の期間を設けたほうが良いです。

 

例えば、3カ月間で改善が見られない場合は、

私の主観により即、退部してもらいます。

との意向を本人に同意を頂くのです。

改善期間を設けて同意を求める事で次の手が打ちやすくなります。

 

素行の悪い選手は、

自分が管理される事を極端に嫌います。

たいがいの選手は、

この時点でフェードアウトします。

そう、勝手に辞めていきます。

勧告をしたトタン音信不通になる選手がいます。

このように自分から逃げていく人は多いです。

勧告で退部を促すのは結構、効き目があります。

 

さらに規律を求めるのであれば、

遅刻、欠席の時は必ず監督に電話をする!

要求するハードルを高くこと、

これほどキツイことはありません。

 

 

素行の悪い選手に注意がしたくても、

言い出せずにいる監督も多いです。

 

もし選手が無断欠席しても、

何を言えないような弱気な監督さんでしたら、

是非、実践して頂けたらなと思います。

 

さて、お次は、勧告を受け入れて改善努力をすると

同意した選手のケースになります。

 

わさびも過去に遅刻魔のI選手で悩んだ時期がありました。

I選手があまりにも遅刻をするので

『遅刻の際は必ず電話をする』

と改善努力の約束をしたのです。

 

しかし、素行の悪いトラブルメーカーというのは、

経験上、一筋縄ではいきません。

ああ言えばこう言うクズ人間が多いです。

 

ある日、またI選手は遅刻をします。

本人から電話も鳴りません。

もちろんメールも着ませんでした。

結果として何の連絡もなく試合は終了しました。

無断欠席です。

早速、I選手に電話をします。

 

I選手『会社の車で茅ヶ崎で交通事故にあった。』

『いま警察を呼んでいる。』

とI選手ワールド全開の話をしてきます。

 

会社の車でも茅ヶ崎にいても構わないが、

球場から茅ヶ崎までの距離は3時間。

しかも仕事中って何だ?

I選手の言い訳に開いた口が塞がりません。

 

別の日にI選手はこんな事もありました。

この日も無断欠席です。

I選手に電話を掛けても出ません。

メールをしても連絡がつきません。

ようやく次の日に連絡が取れます。

 

電話で理由を聞いてみると、

『昨日は携帯電話を忘れたから電話ができなかった。』

次に、『なぜ来なかった?』と尋ねてみる。

『場所を聞いてなかった。』と言うのだ。

 

遅刻魔、欠席魔は心底言い訳上手です。

ああ言えばこう言うのは、

ヒットを打つよりも得意なのです。

 

このI選手は後に退部しますが、

人の足元を見て高を括る選手は多いです。

 

だからこそ、監督は毅然とした態度で接する事が重要なのです。

これはわさびが若い頃に野球から学んだ事実です。

辞めさせたい選手は一筋縄ではいかないです。

 

だから、辞めさせたい選手に、

どこがいけないのかと理由を告げる。

 

そして、いついつまでに改善できなければ、

即刻退部してもらいます。

と警告をする必要があるのです。

 

このように順序立ててをするのです。

これで本人の素行が改善できれば御の字です。

このほうが本人にもチームにも得になります。

 

それでも改善がみられないようであれば

スムーズに辞めてもらう事が可能なのです。

 

 

・金銭関係もスマートな処理をする。

ある選手2月に退部してもらった。

しかし年会費を1月に預かったばかりです。

 

年の途中で退部する場合は、

しっかりと残り月分の部費を返金する事を

忘れないようにしましょう。

 

あとくされがない方法は、

メールで銀行の指定口座の振り込み先を教えて下さいと

本人にしっかりとお伝えしておけば安心です。

 

ちなみにわさびのチームは、

いかなる理由があっても途中退部の場合、

部費の返金はしないとの旨を

最初に同意してもらい入部してもらっています。

 

トラブルメーカーは最後の最後まで、

重箱の隅を楊枝でほじくるような事をしてきます。

 

後で引きずらないように、

部費はキッチリと清算しておきましょう。

 

以上、

辞めて欲しい人に退部してもらうには、

先にチーム方針に従って下さい。と忠告をする。

守って頂けなければ退部して頂きます。

と監督が意思表示をする。

ここから全てが動きだします。

 

正直な話、本人に直接、

辞めてくれと言うのは言いずらいですよね。

角が立ちますし、揉めるのも嫌です。

 

しかし、一方的に退部勧告をせずに選択肢を与えることで、

言うほうも言われるほうもソフト受け取れます。

 

いつまでに改善しなければ退部して頂きますと同意を求める。

 

本人がこのチームで続けていきたいか、

退部するのかという選択肢を与える事は

非常にフェアーなやりかただと思います。

 

草野球チームには、

良い選手もいれば悪い選手もいます。

 

悪い選手の素行は早めに処置をしないと

チーム内に悪影響を及ぼします。

 

監督の意向はチーム方針です。

 

チーム方針を明確にして、

毅然とした態度で選手と接していきたいですね。

 

あなたのチームには辞めさせたい選手はいますか?

 

わさび

-運営論
-, , , ,

Copyright© メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。