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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

運営論

【運営論】草野球監督 選手のコミュニケーション能力を極める!短所を責めずに長所だけを伸ばすコツ!!

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【運営論】草野球監督 選手のコミュニケーション能力を極める短所を責めず長所だけを伸ばすコツ!!

こんにちはわさびです。

 

 

 

草野球監督さんって、気苦労が多いですよね。

試合でサインを出すと言っても、

盗塁とバントぐらい、

試合中、特別な指示を出すレベルのチームでもない。

 

どちらかと言うと、

監督というよりは、マネージャーではないかとさえ思えてくる。

草野球チームの監督は、采配よりも、

マネージメント業のほうがかなり多忙を究めます。

 

部費の管理から出欠のスケジュール調整もします。

そして、球場確保をして、

対戦チームと試合交渉もします。

 

試合で人数不足であれば助っ人の確保もする。

 

週末が近づくにつれて天気予報を入念にチェックをします。

 

試合の当日は、誰よりも早く到着して、

クルマからチームの用具一式をひとりでせっせグランドに運びます。

 

そこに来ないはずのチームメイトが

『やっぱり用事がなくなったので来ました!』

と次々、参加してきたりして・・・

 

助っ人に帰れなどと失礼な事も言えません。

かと言って、

15人打ちはできないし、

結局、監督がベンチを温める羽目に・・・。

草野球チーム監督あるあるって感じじゃないでしょうか。

よくこんな悩みを知り合いの監督さんから耳にします。

 

世の草野球の監督さん達だって、

文句のひとつも言いたくなる事もありますよね。

バカヤロー

 

しかし、チームの代表者であるのが監督さん。

チーム運営の責任があります。

その監督次第で草野球チームは良くも悪くもなります。

 

わさびは10年、20年、30年と長期に渡り、

チーム運営をされている監督さんには、

ホント頭が下がる思いでいっぱいです。

 

レジェンドチームは、

必ずマナーがしっかりしています。

 

そして対戦していて、

爽快な感覚を味合わせてくれます。

それは、各選手が自分の役割を熟知しているから、

何をするのも事がスムーズに運びのです。

 

せっかく結成したチームです。

どんな監督さんだって長く続けたいと思っています。

 

その為に、努力は惜しまない。

チームを良くしたいと考えているはずです。

監督さんは一生懸命に力を注いでいるのです。

 

今日は、そんな草野球チームの監督さんが、

日頃、頭を悩ませている数々の問題。

その中でも、

いちばんと言っても過言ではない人間関係。

 

選手とのコミニケションについて、

お話ししたいと思います。

 

そこで今回は、

草野球監督 選手のコミニケション能力を極める短所を責めず長所だけを伸ばすコツ!!

をお送りします。

 

人間は、どうしても人の長所よりも

短所に目がいってしまいがちです。

人の短所を捜して、

その欠点を指摘するのはカンタンだからである。

短所に目をつぶり長所を見る。

 

草野球で監督をやっていると、

監督は勝利、チームワークなどを考え、

チーム全体を見渡しています。

 

選手とは少し違う観点で野球を捕えています。

なので、

当然、選手が気つかないウイークポイントに目が行きます。

せっかくの長所よりも、短所に目が行き、

それを強制したくなる事があります。

 

しかし、そこはグッとこらえましょう。

 

具体的な数字を交えながらある選手の例を説明していきます。

A選手が40試合打率.200 ホームラン10本 打点49

でシーズンを終えたと仮定します。

 

A選手は見事、チーム2冠王を獲得。

ホームラン数と打点の数で文句なしの数字を残しました。

 

しかし、打率は.200でした。

そして、A選手は三振が多く、チームの三振王にも輝きました。

 

ここで、監督がA選手をどうとらえるかで、

今後のA選手の活躍度に大きな影響が出ます。

そしてチーム運営にも影響を及ぼすのです。

 

監督がA選手の成績を受けて、

『三振が断トツの1位だな。打率も低い。来年はこの2つが課題だ!!』

と捉えるるのか、

 

それとも、

『長打力が魅力だ。打点も多い。来年もこの2つに磨きをかけて欲しい!!』

と考えるかで、

A選手のモチベーションも変わります。

 

短所と長所は選手自身が

自分の短所など、監督から言われなくても分かっている事です。

ましてや、草野球です。

 

全国レベルを目指すチームでない限り、

短所を改善する指導はすべきではないのです。

草野球は遊びを極めるスポーツです。

質の良い選手をスカウトして集めたのではなく、

何かの縁があって集まってきた集団なのです。

 

三振は多いけど、長打も打てる。

とても個性的で使えいやすい選手じゃないですか!

 

監督は長所を褒めて、それを伸ばしていく。

草野球チームは、個々のレベルが10%上がっただけで、

勝率はグンと変わります。

 

監督が選手とコミュニケーションを取って、

積極的に長所を褒める。

大人だって子供同じように褒めれば伸びるのです。

 

チームワークの良いチームは勝てます。

勝てるチームにするには、

言葉に出して、選手に思いを伝えていくべきなのです。

 

言葉で言うのが苦手な監督であれば、

忘年会などの何か会を通じて総括すればよい。

 

それでも苦手ならば、

LINEなどのコミュニケーションツールを使い、

チームLINEを作成して、

チーム全体に言葉やボイスメールを通じて

監督の意思を伝えていけば良いのです。

 

とにもかくにも、

人間は言葉でコミュニケーションが取れる

唯一無二の動物なのです。

 

その言葉掛けひとつで、

人は救われることもありますし、

勇気を持つ事もできます。

 

シンプルに監督がいつも思っている事を

言葉で表して伝えていくだけで充分です。

また、試合中でも、

『ホント、長打力あるな。また、ここも頼む!』

『この打席は任せた!』

と言葉掛けひとつで、

監督と選手の信頼関係は構築していけるのです。

 

それを、

『ホームラン狙って三振すんなよ!』とか、

『絶対、塁に出ろよ!』

という上から目線な言葉掛け。

こんな選手に取って、

ネガティブな言葉掛けはなるべく避けたほうが良いです。

 

監督が選手の欠点を指摘しまくった所で何も変わりません。

選手がやる気を失うだけです。

 

そんなことよりも、

長期的な視点でチームをとらえたほうが良いです。

 

1人1人の選手の成長は、

目に見えた変化に気が付きにくいです。

 

特に、未経験で草野球の門を叩いた選手が加入した場合は、

監督には即戦力を育成する10倍もの我慢強さが求められます。

 

当然、数か月で結果など出るはずもなく、

2,3年という長期的スパンで考えないと、

選手の成長は期待できません。

選手をドンドン潰していくだけなのです。

 

いつまでも短所ばかり責める監督でいると、

やがて選手が定着しないチームになっていきます。

 

プロ野球だって、

入団1年目で活躍できる選手なんて、

年間、数名いるかいないかの話です。

ましては、草野球ともなると、

週に1回あるかないかの活動です。

 

選手を長期的スパンで見つめて、

短所を捨てて長所を伸ばす努力をする。

それが必ずチーム全体の底上げにつながります。

 

夫婦円満の秘訣は、短所に目を瞑る事だったりもします。

野球チームも同様の事が言えるでしょう。

 

短所もひっくるめて、

それはその人の持つ個性なのです。

 

何かの縁でせっかく巡り合えたチームメイトです。

勝つ野球の前に、コミュニケーションを極める。

その先に、勝てるチームがきっと待っています。

 

A選手は長打力。

B選手は守備。

C選手が機動力と、

個々の長所を褒めてさらに伸ばしていく。

 

チーム全員が4番打者である必要などないのです。

 

D選手の外野の守備は鉄壁!

E選手はファールが飛ぶと真っ先に球を拾いに行ってくれる。

と長所を見つめる。

そして、その長所をドンドン褒めて、

さらに磨きをかけるもらうのです。

 

そんなチームは、

必ず勝てるチームへと変貌していきます。

 

そして、その選手をいかに起用して、

勝利するか、

そこに、監督の醍醐味があるのではないでしょうか。

 

例え、弱小チームでも、

1人でも多くの選手の長所が伸びれば、

相対的なチームが底上げされます。

やがて強いチームとなるのです。

 

勝ちにこだわりすぎる監督は、

練習を一生懸命する選手をベンチにおき、

試合だけくる選手を平気で使うようになります。

主要ポジションにつく選手が、

いくら遅刻しようがとがめない。

気の弱い選手が遅刻すれば、

公開処刑にようにガミガミと怒ります。

そんなチームは潰れていきます。

 

本当の強さを手に入れたいのなら、

試合だけくる選手よりも

根気よく練習を一生懸命する選手を優先してあげる勇気。

 

そして野球が上手いヘタに関係なく、

分け隔てなく遅刻するものを叱る勇気を持ちたいです。。

 

縁があって集まったメンバーで、

チームを強くしていくのが草野球の面白さです。

 

日頃の仕事や生活で抱えているストレスを解消するに、

持って来いの場が草野球チームです。

 

普段では味わえない好きな事を通じた、

仲間どおしのコミュニケーション。

 

明日への活力をくれる草野球。

上手なコミュニケーションが取れる監督でありたいですね。

 

 

監督の志一つで、

笑顔が絶えないチームになれるのです。

 

あなたのチームの監督が選手と対話していますか?

わさび

 

 

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