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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

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【運営論】草野球 試合マナー講座 エール交換にグラセン!!グランドに一礼をする理由とは?

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【運営論】草野球 試合マナー講座 エール交換にグラセン!!グランドに一礼をする理由とは

次々に、無言で立ち止まり、

一礼をしてからグランドに足を踏み入れる草野球選手。

『おはよう!』

元気な挨拶と共に、次々に野球仲間の笑顔が集結してくる。

 

これは高校野球の甲子園でも、見られる野球におけるごく普通の光景です。

もちろん、プロ野球も同じです。

 

これは野球をやるものの礼儀でもあり、

サッカーなど他のスポーツでも同様に見られる作法なのです。

 

こんにちはわさびです。

 

今回は試合終了後のマナーと題して、

草野球の日常にある数々のマナー、礼儀についてお送りします。

野球にはたくさんの仕来たりや作法が存在します。

 

おやおや、どうやら草野球の試合が終わったようです。

ニコニコした笑顔の選手。

無表情な選手。

よくしゃべる選手に、

妙に慌ただしく落ち着きのない選手。

一同に、両チームが整列をします。

 

『ゲームセット!』

 

『3-2でヤンキースさんの勝利です。ありがとうございました!』

 

『ありがとうございました!』の声を発しながら

両軍、笑顔で歩み寄りそして握手を交わします。

 

ベンチに戻ると、

次はエール交換が始まります。

『フレー!フレー!ビアーズ』

『フレ!フレ!ヤンキース』

互いを称えあうエール交換をします。

 

わさびのチームは試合に負けてもエール交換だけは負けるな!

相手チームよりも必ず先にやろう決めています。

 

エール交換が終わると、真っ先にトンボ目がけて走ります。

次はグランド整備、両チームで仲良くグラセンをします。

わさびは、チームメイトにいつも言っていることがあります。

『相手チームにグラセンをやらせるな!』

うちが全部やるぐらいの気持を持ってほしいのです。

 

グランドをピンク一色で染めろ!ぐらいの熱い気持ちを伝えています。

あっ、ピンクに染めろとは、うちのチームカラーだからです。

 

誰からともなくトンボを持ち始める光景は実にいいものです。

グランドに互いのユニフォームが入り交ざり、

トンボをかける姿は美しくさえ覚えます。

 

プロ野球のグランド整備には、グランドキーパーという専門職の方がいらっしゃいます。

もちろん私たちは自らトンボ掛けをします。

あちらから、

『さっきのホームラン!ナイスバッティングでした!』

『ありがとうございます。』という会話が聞こえます。

 

こちらからは、

『もちしかして●●高校出身なんですか?』

『はい!』

『キャッチボールの時、●●高校のアンダーシャツ着ていらっしゃたので、それで・・・』

 

さっきまでは敵同士。

しかし試合が終わればとても和やかなムードに包まれます。

草野球って、実にいいですね。

 

グラセンをしながら自然に会話も生まれる。

爽やか風と共に対戦相手と相まみれる光景がグランドに広がります。

※グラセンとはグランド整備の略語。
グラセイでは言いにくい為、グラセンと呼ぶ。

 

このグラセンと呼ばれるトンボ掛け。

野球では、自分達が”使用する前よりも綺麗にしろ”と言われます。

 

グランドにわずかな凹みでもあればボールはイレギュラーをします。

整備不足により思わぬ大怪我することも考えられます。

グランドを粗末に扱えば、回りまわって自分に跳ね返ってくる。

わさびはそう考えます。

 

私たちがグランド整備をせずに、

球場を後にすれば次に使う誰かにに悪影響を及ぼすかも知れません。

 

グランドに一礼をする。

野球のグランドは我々にとっては聖地です。

試合前はその神聖なるグランドに入る前に、必ず一礼をします。

もちろん最後にグランドを後にする時もグランドに一礼をします。

では、一体、どうしてグランドに一礼をするのでしょうか?

 

礼に始まり礼に終わる。

野球少年だった方は、小学生の頃に教わったかと思います。

 

学生時代に野球の”や”の字もやった事のないわさびですら、

グランドに一礼をする風習を知っていました。

これはグランドに感謝をする気持ちを表したものです。

 

野球の発祥の地、U.S.A.

実は、アメリカにはグランドに一礼する文化はありません。

ベースボールが日本に伝わり、形を変えてた日本独自の文化なのです。

いかにも世界中で、礼儀正しいと称賛される日本人らしいですね。

 

 

古く日本古来の文化から、

野球にその要素が取り入れられたものと考えられます。

その土地の神様に一礼をするという風習があります。

 

グランドに一礼さえすれば、

例え唾を吐こうとも余程の事がない限り

神罰を当たらないのだとも言われています。

神様と言うのは寛大なものなのですね。

 

お陰様で、わさびも大きな怪我もなく20年間野球を続けてこれたのかな・・・。

 

金銭は必ず折半する!

派遣審判やとグランド使用料はお互いのチームで折半します。

金銭面は速やかに済ませる事も大事である。

お願いした派遣審判にキチンとお礼言葉も忘れずに・・・

 

稀に、グランド費用を全額負担させようというチームの募集を見かけますが、

あまり対戦相手の足元をみるような真似は避けるべきです。

試合がしたいが為に、全額支払うのでしょうが、

スポーツマンたるもの、かかる費用は両チームでキチンと折半するのが明快です。

 

綺麗に半分こ!

 

グランドを出る

対戦した監督どおしが対戦のお礼の挨拶を済ませ、

素早く荷物をまとめてグランドを出ます。

 

試合終了後、慌ただしく流れるように整理整頓をしていくので、

どうしても忘れ物が多いのも草野球の特徴です。

ベンチに忘れ物はないか最終チェックをします。

ペットボトルやタバコの吸い殻なども忘れずに・・・。

 

車でグランドに来た人は、

駐車場の入れ替えを速やかにします。

野球場の駐車場は狭い事が多いです。

 

たまにいつまでも車も出さないで、

いつまでものんびりと行動しているチームがいます。

次に使用するチームへの配慮も忘れないようにしたいものです。

 

『お疲れ様でしたー』の言葉と共に、

それぞれの選手がグランドを後にします。

 

試合終了からここまで、正味5~10分程度です。

ベテランチームになるほど、この一連の行動が的確です。

マナーの良いチームは、強いです。

マナーが守れないチームは、いつまでも弱いです。

 

マナーはチーム運営にとって大事なひとつです。

スポーツマンなら最後までマナーを守りグランドを去りましょう。

 

あなたはキチンとマナーが守れていますか?

わさび

 

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