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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

メンタル論

【メンタル論】草野球 チャンスに弱い選手をプレッシャーに強い選手に育てる!唯一の弱メンタル克服方法とは?

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【メンタル論】チャンスに弱い選手をプレッシャーに強い選手に育てる!唯一の弱メンタル克服方法とは

『とにかく、ランナーを返す事だけを考えていました!』

『自分のバッティングだけに集中する事ができたのがこういった結果に繋がったと思います。』

こんなヒーローインタビューをプロ野球聞くと思います。

 

これって、まさに正論ですよね。

 

こんにちはわさびです。

 

今回は、チャンスに強く強メンタルな選手と、

チャンスに弱く弱メンタルな選手違いについて、

お話ししたいと思います。

 

プロ野球や高校野球でも、

ファンの期待通りの結果を残せる選手とは、

チャンスに強い選手ですよね。

 

では、そのチャンスに強い選手と

真逆のチャンスに弱い選手との違いは一体、どこにあるのでしょうか?

一緒に考えていきましょうか。

チャンスに強い選手はプレッシャーに強い選手と言えます。

 

極論を言うと、わさびは野球人であれば、

そんなに技術的なことは変わらないと思っています。

 

プロ野球に限って言えば、かつてエースや4番だった人が

大きな期待を背負いプロ野球選手となります。

しかし、その後の活躍に大きな差が生まれますよね。

 

駒沢大学付属苫小牧高等学校から、

楽天ゴールデンイーグルスに入団。

のちにニューヨークヤンキースに移籍して、

メジャーリーガーとしても大活躍を続ける田中将大投手

すでに日米通算で163勝を勝ち星を挙げています。(※2018.9月末時点)

チャンスに強い、強メンタルという言葉がしっくりくる素晴らしい選手です。

 

方や、一緒に甲子園を盛り上げた藤佑樹投手

彼は早稲田実業から早稲田大学に進学後、鳴り物入りでプロに入団しました。

が、しかし・・・。

通算勝利は15勝に留まり、2018年シーズンに至っては、

いまだに勝ち星ゼロの状態です。

ハンカチ王子はチャンスに弱い、そしてプレッシャーに弱いイメージですよね。

 

あの甲子園を沸かせた夏に、

この2人にこれほどまでの開きが出る事を誰が予測できたでしょうか?

高校生の時点では、両者共にトップレベル、スペックは一流そのものでした。

ここまで数字に顕著表れるのは、やはりメンタルにあると考えます。

 

メンタルが強い選手は大舞台に立っても、

びくともしない強靭なハートを持っています。

 

同じ場面ひとつとっても、

プラス思考ができるのか?

それともマイナス思考で捉えてしまうのか?

その+-の思考ひとつで、その後の結果に大きく反映されてしまうのです。

 

例えば、あなたはチャンスに自分に打席が回ってきたらどう思いますか?

『おいしい場面だ!』と思考するか、

『やだな・・・』と思うかで、

すでに勝負は決まったようなものです。

 

・プラス思考の選手

『よーし、オレに打順回せ!』

『必ず打ってやるぞ!!』

 

・マイナス思考の選手

『打順、回ってこないといいな・・・』

『もしも、打てなかったらどうしよう・・・』

 

 

そして・・・。

向上心のない選手に多く見られるのが

こんな場面です。

『ストライク!ワン』

『ストライク!ツー』

あっさりとカーブ、ストレートで追い込まれたました。

もう、顔も態度もヘラヘラしまくりです。

『こんなの打てねえよー』などと

口走りながら、ベンチと会話をしています。

『ストライク!バッターアウト!!』

見逃しの三振です。

こんなマイナス思考で打席に立っても結果は目に見えています。

 

 

プラス思考をする選手は、自分を集中させる事ができます。

 

そうです。集中力なのです。

記事の最初に書いた、『とにかく、ランナーを返す事だけを考えていました!』

という言葉に代表されるように、

自分をマインドコントロール、自己コントロールができる選手が、

チャンスに強くプレッシャーにも強いのです。

 

 

・マイナス思考の選手には指示を出してあげる!

わさびはマイナス思考を持つ選手を育成するのに有効なのが、

指示を出すことにあると考えます。

指示は口頭で構いません。

 

具体的に言うと、いま、やるべき事を明確にしてあげるのです。

そう、いま、やるべき事を明確にしてあげるのです。

 

マイナス思考でチャンスに弱い選手は、

自分で判断する事ができない、そして自分で決める事ができないから

ひとつの事に集中する事ができないのです。

 

マイナス思考の弱メンタル選手は、

『とにかくヒットを打て!』

『何でも、いいからランナーに出ろ!!』と言われても、

正直、ピンときません!

具体的に何をしていいのかさえ想像できないのです。

 

マイナス思考の選手には、

『今日は、高めの球を狙え!』とか、

『変化球は捨てろ!ストレート1本に絞れ!!』と、

いま、あなたは何をするべきなのかを

具体的に示してあげる事が有効なのです。

 

そうです。一つの事に集中させてあげるのです。

選手をマイナス思考のプレッシャーから解放してあげるのです。

 

ここで、決して、『絶対に、打って来いよ!』などと、

間違っても言ってはいけません。

 

あくまでも、『どんな結果でもいいから自分のスイングを心掛けるように』

言ってあげます。

プレッシャーという大荷物を背中から降ろしてあげるのです。

 

マイナス思考の選手は、基本的に、弱メンタルです。

決して、マイナス思考選手をバカにすることなく、

プレッシャーに負けて気持が潰されないように、やさしい言葉掛けが必要なのです。

 

どんなに素晴らしい選手でも、生まれた時は赤ちゃんですよね。

おしゃぶりをして、いきなり特大ホームランなどかっ飛ばせるベイビーなどいません。

マイナス思考を持つ選手はまだまだ赤ちゃんなのです。

 

まず小さな成功体験を重ねながら、

いくつものプレッシャーを乗り越えさせます。

そして少しずつ自信もついてきます。

それがやがて揺るぎない確信へと変わってゆくのです。

 

草野球は20代、30代は鼻たれ小僧。

50歳で、やっと一人前と言われるスポーツです。

それは、肉体よりも精神的ものが大きく左右するだとも

解釈ができます。

 

あなたはプレッシャーに強いですか?

それとも弱いですか?

わさび

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