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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

メンタル論

【メンタル論】草野球 練習で成果を上げるグングン上達する魔法の言葉‼

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【メンタル論】草野球 練習で成果を上げるグングン上達する魔法の言葉‼

 

あなたが、もし監督さんから、

『今から60分間ノックします。』

と言われたらどうしますか?

 

『あれ、監督、今日はどうしちゃったの?』

あまり乗り気になれませんよね・・・。

 

その前に、ノック60分なんて現実的ではないです。

地獄の宮崎キャンプじゃあるまいし・・・

嫌ですよね!

 

仮に無理矢理やらされたとしたら、

当然、力抜きます。

だって、人間ですもの。

 

人は本能で動く生き物です。

明日の仕事に支障きたしたくないですものね。

 

こんにちはわさびです。

 

野球の練習で長時間シゴキをやれば、

チーム力がつくかというと・・・

それは何の意味もなく、個々が練習で力を抜いてしまいます。

ノックのシゴキなど不要です。

そんなものノックの最後の1球、

たった1本やれば充分です。

 

草野球チームが、プロ野球選手のように、

毎日、練習ができるのならば別ですが、

練習時間は多くて年に数十回程度です。

 

それなのにノックを20分やろうが

5分だろうが大して変わらないです。

要は、量より質を求めるのが賢明です。

 

例えば、最初から、『今からノックを20分間やります。』と決めてしまうと、

選手たちは、『いまから20分ノックをやる』

のだと脳から身体に指令が伝わります。

最初から、1人計3本ずつ、合計9本という言うのもタブーです。

 

選手は自然とペース配分をします。

いまから20分をどう乗り切るという準備をしてしまうのです。

 

これでは各選手が適度に力を抜き、

ダラダラとしたノックになってしまいます。

チーム全体の練習の覇気に関わってきます。

 

その逆にノッカーがひとりで、

ノリノリのノックをやったりすると、

チーム練習はオーバーワークになりがちです。

 

とても効率の悪い練習となってしまいます。

これも、むしろマイナス効果です。

 

人間は集中力を欠いたら状態では、必ずパフォーマンスは低下します。

プロ野球選手の試合前の練習を見たり、

目の当たりにするとわかりますが、

強いチームの練習はとてもテンポが良いです。

これが論より証拠です。

 

 

・効果的な練習成果をあげるための魔法の言葉とは?

よーし、〇〇さん最後の1球、バックホーム決めたら上がりましょう』

 

ほとんどのチームが

ノック練習の時に、締めとして当たり前に行っている、

最後の送球を決めたらベンチに上がれるという代物。

 

実は、これって、効果絶大なのです。

 

練習メニューを消化する際は時間制限をなど設けず、

球数なども言わないで練習をすると効果が上がります。

 

場の空気を読みながら、

ノック練習の終了時間を決めるのはノッカーが好ましいです。

 

ノッカーのさじ加減ひとつで、

最後の1球を決めれば良いのです、

 

たとえ、練習途中で誰かバテてしまっても、

まったく構わないのです。

このほうが遥かにパフォーマンスは向上するのです。

 

ノッカーがチーム全体を見渡しながら、

各選手がバテるあと1歩を見極める。

 

その最後の限界を乗り越えさせると、

この経験が選手の力となるのです。

 

そろそろバテたな・・・と見たら、。

よーし、〇〇さん最後の1球、バックホーム決めたら上がりましょう』

など、ノッカーが各選手の動きを見て着地点を決めればよいのです。

 

練習は、限界を超えるあと1歩を乗り越える事が大切です。

最後の力を絞って、あと1歩を踏ん張れるかで

選手の今後を大きく左右します。

 

何も、全員同時に抜けさせる必要はないのです。

バテてきた選手、上手くできた選手を徐々に抜けさせていき、

個々の本数調整するのです。

 

こうすれば、たくさんノックを受ける必要が選手に球が多く回せます。

『冗談じゃない!1球で仕留めてやる!』と意気込む選手が出てくれば、

ノッカー冥利に尽きます。

 

勉強も仕事もそうですが、大切なのは集中力です。

 

チーム構成によっては、

10代と60代が一緒にノックを受けることもあるでしょう。

 

新人の初心者もいるかも知れません。

全員同時に、満足させられるノックができる達人ならともかく、

ノックの球数は何も同じでなくて構わないのです。

 

練習を終えてみると、若手選手にはノック量が足りない時がありますよね。

若手『監督、もう1本下さい。』

その横を見てみると・・・最年長選手は息を上げています。

 

若手『監督!まだまだノック足りないです。左右に振って下さい!』

こんな事を言われた事のあるノッカーはいると思います。

『おめーと俺たちは若さが違うだよ。』で済ませず、

若手にビシバシと打ち込んであげましょう。

 

野球は、練習の成果が試合に結びついてナンボです。

 

ノッカーは全体の効率を考えがちですが、

各選手に対して考えながらノックをすると、

実はチーム力アップに繋がるです。

 

ラスト1球で、最後の力を振り絞らせ成功体験をさせる。

 

ノックで最後の1球をバックホームする際、

成功するまでノックを順番に回し、

暴投したら居残りさせるのは、

こんな隠れた理由があるからのです。

 

 

この成功が選手のパフォーマンス向上に活かせるのです。

 

たまの休みの野球なので、

テキトーに運動するスタイルもよいのですが、

最初から力を抜いた練習をするよりも、

こんな練習をしたほうが、心も体も喜ぶはずなのです。

 

チームが勝てれば、野球は楽しくなります。

いつまでもダラダラとした練習をしていたのでは、

いつまで経っても、勝てないチームとなり、

いつか必ず選手のモチベーションが下がってしまいます。

 

集中力が保てる時間内で、

バテる手前の最後の1本で踏ん張らせる。

とても大事です。

 

身になる練習を・・・

あなたはチームで行うノックに満足してますか?

わさび

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