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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

メンタル論

【メンタル論】草野球は直感力!ひらめきで勝負してチャンスをモノにする選手になる方法‼

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【メンタル論】草野球は直感力!ひらめきで勝負してチャンスをモノにする選手になる方法

 

・人はすでに経験した事をつなぎ合わせています。

あなたは無意識のうちに、

それまで経験してきた事や、

すでに記憶している事をつなぎ合わせているのです。

 

こんにちはわさびです。

 

未経験者がデビュー戦でいきなり大活躍できるほどそんなに野球は甘くありません。

やはり日々の練習を重ねる事で人は、何事も上手になっていきます。

 

野球も積んできた経験を基に、

ベテランならではの勘が働く事があります。

 

野球において、ひらめき、直感力が鋭い人は、

チャンスをモノにする確率が高いのです。

 

ある瞬間、突然に、

『よし、ストレートが来る!!』

妙に納得してひらめく事がありますよね。

これを記憶心理学では、洞察と呼んでいます。

ひらめくという発想は、

それまで知ってはいたが、情報と情報との間に何の関連性を見出せなかった事に、

新たな関連性を見抜く事によると考えられる。

 

・練習してきた事をひらめきという直感力で結果に結びつける。

例えば、あなたが打席に立ったいる時、

こんな経験をしたことはないでしょうか?

 

『〇〇さん、さっきのバッティングですよ!』

『二遊間ガラ空きですよ!!』

『今の完全なボール球ですよ!!』

『なんだよ、そのへっぷり腰は・・・』

『もっと引き付けて打てよ~

 

『うるさいな。まったく集中できない・・・』

ベンチと会話しながら打席に立ち、

あっという間に三球三振をしてしまった。

 

人間はそんなに器用な生き物ではありません。

一度に、あちらこちらから、

要らぬ情報が入ってきたら頭はクラッシュしてパンクしてしまいます。

 

 

・一瞬のひらめきは洞察学習である。

ゲシュタルト心理学のケーラーは提唱した学習心理学です。

 

洞察学習とは、一瞬のひらめきによって、

一気に問題解決の見通しを立てる事です。

 

『〇〇さん、ナイスバッティングです!』

周りから見て会心の一撃だとしても、

本人にしてみれば、たまたま結果が出ただけだったかも知れません・・。

こんな形で出て結果は、しばらくすると忘れてしまいます。

 

問題解決までにはあれやこれや試行錯誤を繰り返す事が大事なのです。

苦しみもがきながら導き出した答えは、

いつまでも記憶に鮮明に残る事が明らかになっています。

 

野球は身体で覚えるという人もいますが、

身体に記憶させた上で、

頭でも論理的に納得をすれば完璧という事になりますね。

 

これは単に時間をかければよいだけではない。

つまり根性論だけでいくら練習しても意味がないのです。

 

また、もがき苦しめば、報いられるというものでもない。

ハードな練習を積むだけの精神論だけで成果は得られないのだ。

 

これは脳の仕組みゆえに、神が降りてきたかの如く、

ある大きな変化が起こるからなのです。

 

ケーラーは檻に入れたチンパンジーで実験を行いました。

失敗を繰り返して、たまたま”快”を得て行動が増えると考えます。

 

檻の中には天井から吊り下げられたバナナと、踏み台。そしてチンパンジーがいます。

チンパンジーがいくら手を伸ばしてもバナナを取る事が出来ません。

しかし、踏み台に腰を掛けていたチンパンジーに、

記憶と記憶が結びつき、ひらめきが起きたのです。

 

踏み台に乗れば、バナナに手が届く。

記憶を想起する作業を繰り返すことこそ、

記憶を確かなものにできるのです。

 

・ひらめく状態を意図的につくるマインド

ひらめき、直感力が凄いプロ野球というと、

ミスターこと長嶋茂雄選手には天性のものを感じますよね。

この『これだ!』という直感力、ひらめきを

常にグランドで出せたら最高だと思いませんか。

 

野球は記憶のスポーツです。

一球、一球のカケヒキに打ち勝つには、

時には、ひらめきも必要です。

 

人のひらめき、直感力は凄い力があります。

特に研ぎ澄まされた直感力というのは十中八九が当たります。

 

・3Bと脳波の関係を知り野球に活かす。

人間の脳は、β波、α波、θ波といった、さまざまな脳波を出しています。

人間が野球をしている時には、β波をたくさん出しています。

 

睡眠を取る時に、ベットにいる状態には、

θ波がたくさん出ている状態に変わるそうです。

 

 

3Bとは、Bed Bath Busの事です。

念のため日本語に訳すと、

布団の中でも、お風呂やシャワーを浴びている時でも、

電車やバスなどに乗っている時でに”ひらめく”という発想が生まれるとのだというのです。

 

考えてみれば、3Bの場所で、

”ひらめき”を経験した人は多いのではないでしょうか。

 

では、野球においてプレー中に”ひらめき”を意図的につくれないか?

 

3Bの場所とは、緊張がなくリラックスしている状態の事を指します。

人間、リラックスしているときは、

何も余計な事を考えていません。

 

リラックスしている状態にいると、

θ波が優位になります。より結果が出しやすいという事になります。

θ波優位の時に、”ひらめき”が起きるのです。

 

θ波優位の時は、人間の顕在意識の活動が減退して頭が休止している状態になります。

 

顕在意識の活動が減退した時、

潜在意識の中に入ってくる情報と情報が繋がりやすくなるのです。

膨大な数の情報を処理する中で、

『これだ!』という”ひらめき”が得られるのです。

 

つまり、

野球で”ひらめき”直感力を高めるには、

リラックスしている状態にするということなのだ。

 

迷いを捨ててあれこれ色々考えるのやめる。

プレー中、あれこれ考えない

これに尽きます。

 

せっかく楽しい野球をやっているのです。

普段の自分を出して、

直感力、”ひらめき”を出しまくりたいものです。

 

ひとたび打席に立ったら無になる。

もう、仲間のヤジなど聞かない!

監督だけに耳を傾ける。

 

そして、守備についている時も、

『球が飛んできたらどうしよう・・・』など、

あれこれ考えにようにする。

これで、情報と情報が結びつきやすくなります。

 

あなたの勘は冴えまくり、チャンスのものにできるようになるのです。

 

ところで、

あなたのひらめき、直感力は優れていますか?

わさび

 

 

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