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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

メンタル論

【メンタル論】イップスを克服する強メンタルの作り方『どう投げていいかわからない』解消の実例

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【メンタル論】草野球 イップスを克服する強メンタルの作り方!『どう投げていいかわからない』解消の実例!

上下関係が厳しい、

常に常勝軍団に所属していて勝つのが必筆である

などの要因からプレッシャーとなりイップスになる。

 

他人事ではない現実の話です。

 

こんにちはわさびです。

『投げられない。』

『あんなにしんどい思いはない・・・。』

とイップスをこう表現したのが、

イチロー選手(現マリナーズ所属)である。

 

『ピッチャーを続けたいというというのはあったんですけど、途中、イップスになっちゃったんで』

高2の春。2年生が人間、3年生が神様という位置づけなので、

『ゴミが神様に投げる訳ですけら、それは大変なもんですよ。それでイップスに(なった)』

と告白した映像が残っています。

 

これは、2016年3月15日に放送された【報道ステーション】の中で、

侍ジャパン 稲葉篤紀現・監督との対談での話だ。

 

『一番の僕の野球人生のスランプでしたね』

『プロに入って治ったのは97年くらい。日本一(96年)になった時は、僕はまだイップスでしたから・・・』

イチローがイップスだなんて、信じがたい話ですよね。

 

そもそもイチロー選手をも悩ませたイップス。

簡単に説明すると、今までできていた事が、突然、できなくなる症状です。

 

元々は、ゴルフの世界で生まれたイップス。

ゴルフのパッティングの際、手足が震えしまい、

物凄く至近距離なのに、

・パットが入らない。

・力の加減ができない。

・手足が言う事を聞かない。

・指先に力が入らない。

と身体が思い通りに動かせなくなるのです。

 

野球で言えば、割と近い距離でのキャッチボールで症状がでるようなものでしょうか?

イップスとは何もゴルフだけに限らず、

他のスポーツでも起こりうる症状です。

 

普段の生活やビジネスシーンでも増えていると言います。

・美容師がハサミが持つと手が震えてしまう。

・電車に乗ると具合が悪くなり会社に行けなくなった。

このように、以前はできていた事が突然、できなくなるのです。

 

実は、わさびもイップスでした。

正確には今でもイップスです。

イップスの症状が大分、和らいだと言ったほうが正解かも知れません。

完治したのかわからないのもイップスの難しいところです。

 

つい最近の話になりますが、

イップスを告白し、

2018年10月引退を発表した選手がいます。

12年間のプロ野球選手の人生に別れを告げたました。

それは守備職人と呼ばれた寺内崇幸選手(読売ジャイアンツ所属)です。

 

その寺内崇幸選手が、

『イップスなんだ』と衝撃の告白していたのです。

 

寺内といえば鉄壁の内野守備です。

原辰徳(巨人歴任監督)からは、

スーパーサブという点では、セリーグを代表する選手と評されています。

 

どこでも守れる、

若い選手のお手本にもなったオールマイティーな守備職人というイメージですが、

 

その寺内選手が、

『俺、イップスなんだ』というのです。

 

ちょっとあの守備からは想像がつきません。

『いったい、どこがイップスなの?』と言葉を疑っちゃいますよね。

 

寺内と言えば、守備固めの神様です。

チームが接戦の時、1点もやれない緊迫した場面で、

何度も何度も、守備固めとして起用されてきました。

 

難しいゴロも平然とさばく、

素早い動きで正確な送球でひとつひとつ確実にアウトを取る。

おまけに足も速い。

 

そんな守備職人がイップスだったとは衝撃的な告白です。

 

イップスとは、精神的障害で思う通りのプレーができなくなる症状のことですが、

緊張などから体が思い通りに動かなくなることを指します。

 

原因は精神面とも言われるが、

イップスは本人にしか分からない苦しみ、繊細な感覚があるそうだ。。

 

寺内は言う。

『イップスは技術でカバーできると思っている。体の使い方、足の運びとかいろいろ考えてやっているよ』

わさびが注目したのは、実際にイップスに悩む寺内選手の言葉です。

 

寺内選手は、自分自身が送球難と受け入れいる点です。

そう、自分自身は送球難なんだと受け入れる。

 

寺内選手は、キャッチボールからグラブの位置や全身のバランス、

フォームを研究しながら一球一球、丁寧に投げ続けてきたそうです。

 

いつ「イップス」の症状が出るかは正直、自分でも分からない。

寺内はそんな恐怖心とも戦いながら、細かい部分まで徹底的に追求してきました。

自分が納得のいく練習を重ね、技術的に自分なりの自信を持つ。

その自信から、あの正確な送球を生み出してきたのです。

自分が自分に自信を持つ事で克服してきたのです。

 

そのワンプレー、ワンプレーを大切にする

寺内選手の精神は草野球選手も見習いたいところだと思います。

 

では、イップスを克服する手段はあるのか?

寺内選手の考えを元に考えていきましょう。

 

イップスの症状は、ある特定の動きだけ反射的に起こる運動機能障害です。

 

テイクバックで腕が止まる、

引っ掛かる。そして球を落としてしまう。

或いは、指先から球が離れないでリリースポイントが前になる。

逆に球がすっぽ抜けてしまう。

 

イップスの症状には、さまざまなパターンがあります。

 

不思議ですが、共通して、

『投げ方がわからなくなる』のです。

 

プロ野球選手は、わたしたち草野球選手の

何十倍、何百倍も球と触れる時間が多いのに、

それでも、

『どう身体を動かしてよいのかわからなくなる』

のだと言います。

では、どうやって治すのか?

その一番効果が上がる方法が、メンタル強化にあるようです。

 

メンタルに問題を抱えて選手は、プロ野球選手でも草野球選手でも多くいます。

今や一流のプロ野球選手。メジャーリーガーなどは特に、メンタルトレーナーが着く時代になりました。

中には一人で数人のメンタルトレーナーをつけてる選手もいるくらいです。

メジャーはある監督さんでさえ、メンタルトレーナーが存在するそうです。

 

スポーツは心技体。

その心技体がひとつになった時に良いプレーが生まれます。

技は、守備練習でカバーできます。

体は、トレーニングでカバーします。

しかし、心は、磨く場面は少ないのです。

 

心技体

イップスになり易い人は、精細な人が多いです。

いくら体力、技術があっても、臆病では良い結果は出せません。

この心を磨く必要があるのです。

 

心の乱れはミスを誘発します。

メンタルの大切さを理解している指導者、

草野球の監督さんであれば、

選手の話に耳を傾けて聞いてあげてモチベーションアップをしてあげるのは百も承知でしょう。

 

あなたがわさびと同様イップスの選手であれば、

いまの環境改善も必要です。

 

『おい、エラーなんかしてんじゃねえよ!!』

『どこ、目つけてんだよ!』

とうチームに所属しているのはいかがなものか?

中には、エラーしたら罰金を取るなどと、

精神的な、負担やプレッシャーが大きいチームもあります。

重圧から解き放ち、心技体を保つ事でイップスは克服できます。

 

自分はメンタルの養える環境下でプレーできているのか?

できていないのであれば、環境を変える必要があります。

 

どうしても環境を変える事ができないのであれば、

己の精神面を鍛えていくしかありません。

そう、メンタル強化をしていくのです。

 

メンタルを強くすると言っても、

そう簡単にはいかないのですが、

一言で言えば、いい意味で開き直ったら道が開けます。

 

イップスは脳、心、身体など、自分自身が自分を理解することから始まります。

ありのままの自分を受け入れて初めて克服できるのです。

 

自分をくだらないプレッシャーから解放してあげましょう。

『だって、休日に、楽しい野球をやっているんでしょ?』

 

わさびはメンタル強化をすればイップスと上手く付き合えるような選手になれると信じています。

 

現代の子供たちは、特に精神面、メンタルが弱い子が多いので、

野球は根性論だけでは成り立たない事を

子供達の指導者にも理解を深めて欲しいですね。

もうグランド10周の時代ではないです。

 

わさび

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