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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

メンタル論

【メンタル論】軟式草野球『ドンマイ‼ドンマイ‼』『気持ち切り替えて行こうぜ!!』は心が落ち込む魔法の言葉!!

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【メンタル論】軟式草野球『ドンマイドンマイ『気持ち切り替えて行こうぜ!!』は心が落ち込む魔法の言葉!!

7回表、1点リードで迎えてスコアは2-1です。

しかしツーアウト満塁の大ピンチです。

あなたはサードを守っています。

 

『カキーン!』

『よし来た!これを捕れば勝ちだ!!』

しかし、無情にも打球はあなたのグラブを弾きます。

そしてボールは転々とレフトファールゾーンへ転がります。

 

一人ホームイン。

二人目もホームイン!!

逆転を許してしまいました。

チームメイトの一人が駆け寄ってきます。

『気持ち切り替えて行こうぜ!!』と声を掛けてくれます。

 

あなた

『・・・・おう!(とてもじゃないけど気持ちの切り替えなんてできないよー!!)』

 

 

こんにちはわさびです。

軟式草野球でピンチの時に、

よく言葉にするのが『気持ち切り替えて行こうぜ!!』

というセリフです。

でも瞬時に気持ちを切り替えるのは至難のワザです。

 

そう簡単に気持ちの切り替えが

できないのが人間の性です。

 

一度、人間は落ち込んでしまうと、

15分ぐらいは気持ちの整理がつかないと言われます。

 

15分という時間は、

淡白な三者凡退あれば、

1回の表裏が進む程、長時間です。

 

では、一流プレイヤーは、エラーをしてしまった時に

どんな対処法を行っているのでしょうか?

 

性格によってはミスをしてしまうと、

すぐには立ち直れない人がいます。

 

気持ちの切り替えが上手は選手は、

野球のプレイも上手です。

 

そんな、気持ちの切り替え上手な選手は、

あの短時間でどのように気持ちの切り替えをしているのでしょうか?

 

弱気な選手は、『早く気持ちの切り替えなければ、またエラーしてしまうかも・・・』

と焦りが先行してしまいます。

 

ミスしてしまってから、

審判から『プレイ!』がかかるまで、

1分もありません。

そんな短時間では考えれば考えるほど、

気持ちの切り替えができなくなるものです。

 

それはエラーした事に対しての罪悪感。

とんでもない事をしてしまったという、

大きな罪の意識からくるのです。

 

裏を返せば、

この場から逃げ出した気持ちの表れではないか?

 

『また、次もエラーしてしまうでは?』

とほんの少しでも脳裏をよぎったらそれは心の叫びなのです。

あなたのメンタルが悲鳴を上げているのです。

 

ミスを後に引きずらない為には、

失敗してはいけない!という

罪悪感を一切、合切、

その場に捨てる勇気を持つ事なのです。

 

 

・ミスをその場で捨てる!!

失敗してはいけない!と思ってはいけません。

失敗してもいいのです。

そして失敗したら取り戻せば良いのです。

 

それが2回の表であれば、

残りはまだ5回もあるのです。

 

打者は10回中7回も失敗するじゃないですか?

だったら守備も同じだと考えれば良いのです。

守備だって10回中10回捕れなくて当たり前です。

1回や2回失敗したからといって、

罪の意識など持つ必要などありません。

 

たかが野球でミスをしたからと言って

死ぬわけじゃありません!

 

その場でミスを捨てて、

ミスした事を諦めてしまえば良いのです。

『エラーしちゃった。』

『よし見てろ!!バットで返してやる!!』

とこのぐらいの気持が必要なのです。

ミスした時の気持ちの切り替えには、

想像を絶するほどのエネルギーが必要です。

 

次もエラーしてはいけないと自分を追い詰めないで、

その場でエラーを諦めてしまえば良いのです。

 

そして、もしもあなたの大切なチームメイトが、

同じ状況になった時には、

『気持ち切り替えて行こうぜ!!』ではなく、

『俺がバットで取り返して上げるから』

と安心させてあげて下さい。

 

そして、『まだ裏の攻撃があるじゃないか!!』

『思いっきってプレイしようぜ!!』

とリラックスさせて欲しいのです。

 

これこそが真のチームワークというものです。

チームメイトの痛みは自分の痛み。

そんな気持ちがチームにあれば、

ピンチにばればなるほどひとつになれるのです。

 

これは同じスペックを持つチームでも、

勝てるチームと勝てないチームがあるのは

こんな差があるとも言えるのです。

 

 

わさびは攻撃中にチームにチャンスが訪れた時、

決まってネクストバッターに言います。

『俺に回せば必ず打ってやるから三振していいぞ!』ってね。

ここで笑顔が出ればしめたものです。

 

・『ドンマイ!!ドンマイ!!』は心が落ち込む魔法の言葉。

自分がミスをして得点された時は、

周りが見えなくなります。

まるで暗いスポットライトが当たったかのように孤独を感じます。

 

自分のミスでピンチが続くと、

ネクストバッターは全員強打者に思えてしまいます。

さらに『自分の所にまた打球がきそうだな・・・』と弱きになります。

 

例え、そのバッターが1割バッターだとしても、

10割バッターに思えてくるのです。

気持ちに余裕があるときは、

『あのバッターは引っ張り専門だな・・・』

分析する力があるのに、

緊張すると何も見えなくなってしまうのです。

 

人間心理は心の持ちようで

右にも左にも振れてしまうのです。

 

ミスした時の『ドンマイ!!ドンマイ!!』という掛け声。

当の本人にしてみればドンマイ!!でも何でもないんですよね。

野球で『ドンマイ!!』ほど、

便利でありふれた言葉はありません。

 

ピンチの場面で便利に使い過ぎていて、

余計に心が落ち込む魔法の言葉に聞こえます。

 

そりゃ、『シーン!』と水を打ったように、

グランドが静まり返るよりは、

よっぽど、『ドンマイ!!ドンマイ!!』

と言っていたほうがマシですが、

わさびには当たらない空砲のように感じます。

 

ピンチの度合いが大きければ大きいほど、

もっと心の底から湧いて出るような言葉。

そんな言葉がけが必要なのです。

そのほうが何百倍も相手に伝わります。

 

『あんなに速い打球、失敗する時だってあるさ!!』

このくらいリアルな気持ちを発したほうが良いです。

 

『失敗したら取りえせばいいさ!!』

とベクトルを仕返しのほうに向けるのです。

 

同じ仕事一筋で生きてきた人が、

いきなりその職を失すと、

稼ぐ意欲さえ失うと言います。

 

人間はいつどんなトラブルに見舞われるか分かりません。

野球とは人生を教えてくれます。

 

クヨクヨしていては戦に勝てません。

戦国時代の武将であれば、

即刻、クビを取られてお終いです。

 

野球は“戦”です。

弱り目に一気に相手に攻め込まれて、

クヨクヨしている時間など1秒もないのです。

 

それよりも、

『何くそ!!取ったら取り返してやる!!』

試合で戦うものでれば、

このぐらいの気持を持つべきではないでしょうか。

 

強いマインドを持つ選手達は、

戦国武将のような強メンタルを持っているのです。

 

 

以上、如何でしたか?

『ドンマイ‼ドンマイ‼』

『気持ち切り替えて行こうぜ!!』

に変わる何かはいくつもあると思います。。

誰か他に思いつく事があれば是非教えて欲しいなと思います。。

 

あなたがミスした時、気持ち残り替えどうしてますか?

わさび

 

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