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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

メンタル論

【メンタル論】草野球 勝てるチームづくり 選手のメンタルを10%底上して常勝軍団を作る!?

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【メンタル論】草野球 勝てるチームづくり 選手のメンタルを10%底上して常勝軍団を作る!?

もしも草野球チームに予算が1億あったら・・・

スカウトしまくって、最強チームでも作ろうかな。

こんにちはわさびです。

まあ、これは冗談ですが、

プロ野球チームと違い草野球チームは、お金をかけて選手を補強する事はまずありませんよね。

金に物を言わせて有能な選手をたくさん連れてきてチームを強くした草野球チーム。

んな、チーム、見たことも、

聞いたこともないですね。

草野球は、契約金など一切なく加入するものです。

そんなの当たり前か!

 

基本はチームに迎え入れる側としては、”来るもの拒まず”の精神です。

つまり草野球の監督というのは、自ら選手を選ぶ事が出来ません。

 

つまり現状にいるメンバーで戦わなければいけないのです。

現状のメンバーでいかにして勝つか!!

ここに草野球というドラマが生まれる。だから楽しいのである。

 

・落合博満という名監督から学んだチーム10%底上げ論

2009年プロ野球ペナントレースが開幕した。

この年、開幕ダッシュを決めたのは、

意外にも中日ドラゴンズでした。

 

前評判は低く、投打の要、川上憲伸が抜け、

タイロンウッズと中村紀洋が抜けた。

この年こそ、優勝は読売ジャイアンツに譲りますが、

中日ドラゴンズは2010、2011年と連覇を果たします。

その強さの秘密は、全て落合博満監督の就任1年目に答えがありました。

(※落合博満2004年~2011年中日ドラゴンズ監督)

 

『チーム全体の力を10%底上げする』

落合博満さんは就任会見で、こんな公約を掲げました。

2003年に中日ドラゴンズ監督に就任した時の名言です。

チーム全体の力を10%底上げする

オレ流で知られる名監督落合博満さんならでは名言である。

 

この名言には、野球だけでなく仕事、ビジネスにも直結するヒントがたくさん隠されています。

例え、野球チームであろうと、職場であろうと考え方は同じなのである。

目の前にある現状を10%底上げする事で数字を上げる。

 

マネジメント能力の高い落合博満さんは経営者としての資質を兼ね備えているのだろう。

わさびはこの”10%の底上げ論”が単純の好きなのだ。

 

草野球チームは、たまたま縁があって集まった集団です。

遅刻ばかりする野球経験者や

まじめな未経験者もいます。

ピッチャーができる選手。

キャッチボールすらまともにできない選手。

そんな経歴も性格もバラバラな草野球だからこそ、

”10%底上げ論”がピッタリ合うのです。

落合博満さんは2004年、監督就任で、

『この1年は補強を凍結し、個々の選手の能力を10%底上げして日本一を獲る』

と公約を掲げました。

『うちは、補強しません。今の戦力なら10%の底上げで優勝する力を持っている』

 

まずは優勝すると目標設定をする。
目標達成の為に、効率的な戦略・ノウハウを取り入れました。

 

そして全ての選手の力を信じる。
深く理解して、絶対的な信頼を構築しました。

まさにビジネスそのものです。

わさびは仕事にも野球にも、”10%底上げ論”を用いています。

落合博満さんの考え方は、いまある選手を効率よく有効活用する為に、
10%の底上げをして勝利に貢献させる。

スポーツで成功者になるには、精神面、メンタル面が大部分を占めます。

落合さんはそれを理解していました。

 

わさびのもメンタルが成績を大きく左右すると考えています。

人は働き場を与えれば動きます。

落合さんは物事を常に長期的に捉えて行動しています。

優勝を見据えて、目標に対して行動をして行くのです。

流石に頂点を極めた人の考え方は
一味も二味も違いますね。

・チームの短所を補うという事は、同時に、長所も潰すという事なのです。

プロ野球にはFA、スカウトなどでチームを補強することは当たり前の話ですが、

あなたのチームは、いま100のうち、90%の力があるのなら、

あと10%底上げすれば100%になります。

 

プロ野球は、補強という名のもとに、新戦力を連れてくるという考えもありますが、

メジャーリーガーを獲得して10%の底上げをする。

或いは、よその球団からFAを施行した選手を補強する。

確かに有効な選択肢のひとつでしょう。

シーズンオフによくある光景です。

しかし、どうでしょうか?

 

仮に現役バリバリのメジャーリーグの大砲を獲得して、

チーム力が10%の底上げができたとしても、

それに伴い、チームの、誰かが篩にかけられるのです。

 

シーズンが終わってみれば、

獲得したメジャーリーガーはシーズン途中にアメリカに帰国してた。

代わりに放出された選手は他球団の4番で大活躍。

チームは最下位に低迷という事は多々あります。

 

そんなプロ野球界において、

『チーム全体の力を10%底上げする』と、

落合博満監督の考えは少し違いました。

 

わさびは、この”10%底上げ論”にアレンジを加え、

技量ではなくメンタルを10%底上げをする!と目標設定しました。

 

メンタルを10%底上げをする

練習で技量を上げる前に、まず、個々の選手のメンタルを強化する。

 

その理由は、このような観点にあります。

草野球チームは毎日、毎日、練習する事は不可能である。

個々の出席率やチームが活動できる日数などから、

各選手の技量を上げるには限界がある。

 

1年に数回しか来れないチームメイトもいます。

 

そして、いままで約20年、様々な選手を見てきてあまり能力に差を感じない。

だったら、上手くなる前に、メンタル強化が先決じゃないか?と考えたのです。

 

 

・各選手の気持ちひとつで勝敗の命運を分ける。

野球には必ず”ゲームの流れ”が存在しますよね。

よくスポーツニュースなどで、

『ここでゲームの流れがガラリと変わりましたね』という場面がありますよね。

この流れこそが、なのです。・・・。

そうです。

 

各選手のスペックが高いチームは、ゲーム中、心理に変化をもたらします。

心理に変化をもたらすと、試合の流れを変える事ができます。

野球は心理のスイッチの入れ替えができるスポーツです。

守備、攻撃。表と裏ではハッキリと違いがあります。

そこにちょっとしたエッセンスを加える事で、

ゲームの流れを変える事も出来るのです。

ここが監督業をの面白いところでもあります。

チームのがバラバラだとゲームの流れなど変える力はありません。

 

プラス思考の選手が多く集まれば、ピンチチャンスに思え、気持ちもポジティブになるのです。

マイナス思考の選手が多く集まれば、チャンスが訪れても、

『どうせ、この回も点が入らないだろうな・・・』とネガティブになります。

要するに、気持ちの持ちようでチーム力に違いが出るのです。

だから、わさびはいつも、強メンタルが必要ですよと唱えているのです。

 

 

・感情の流れがゲームを作ります。

もしもノーアウト満塁の大ピンチを0点で切り抜けたら、
『こりゃー、ツキが回ってきそうだ』

『いまのダブルプレー、最高だったな!よし、次につなげよう』と
ポジティブになりませんか。

このようにポジティブなチームだと、その後に訪れたチャンスをモノにできるものなのです。

ダメな時ってチームは暗く、ネガティブですもんね。

 

 

【ピンチの後にチャンスあり】
これは有名な野球の格言ですよね。

 

ピンチの後もピンチ、またピンチでは、

完全に試合の流れは相手に行ってしまいます。

当然、最後までゲームの主導権を握れないままゲームセットを迎えてしまいます。

 

技量を磨く前に、まずはメンタルを強くする。

わさびは、メンタル強化の為にたくさんの練習を取り入れています。

自分の中に恐怖心があるやつは使えないし、

これからそんな選手が出てきたら使わない。

なので、こんなメンタル強化の練習をしています。

 

 

自信に満ち溢れたチームは、よく声が出るし、明るいです。

そんなチーム作りから始めると、

楽しく勝てるチームをつくる事ができるのではないでしょうか?

 

あなたのチームには何人、メンタルが強い選手がいますか?

 

わさび

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