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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

練習論

【練習論】軟式草野球 年間失策記録“0”を達成した内野手の守備練習方法とは!?

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【練習論】軟式草野球 年間失策記録“0”を達成した内野手の守備練習方法とは!?

 

軟式草野球界で失策“0”記録できる選手って、

どんな選手だと思いますか?

一年を通してエラー“0”です。

立派な記録ですが、

打率やホームラン、防御率など華やかな記録と比べると

とても地味な記録です。

 

わさびのチームに在籍するY選手は今シーズン失策”0”、

失策率.000を記録しました。

こんにちはわさびです。

彼は内野手です。

内野手で失策がない選手はいません。

名前は出せないですが、

他のチームメイトには、

失策数が試合数の2倍という選手もいるのです。

ではY選手とは、

特別な天才的な存在なのでしょうか?

Y選手は32歳です。

日頃の練習でポロポロとエラーをしています。

 

『う~ん、どこに失策をしない秘密があるのだろうか?』

わさびは今シーズンを終えてみて、

記録をまとめている時に、

ふと疑問に思ったのです。

 

『Yはエラーしないな・・・』

メンタルが強い?

プレッシャーに強いのかな・・・?

でも、うちに在籍する選手で、

他にもっとメンタルが強い人もいます。

 

あれこれ考えるぐらいならばと、

本人に直接、聞いちゃえという事で、

早速、Y選手にエラーをしない秘訣を

インタビューしてみました。

そこで今回は、

内野手 年間失策を“0”を達成した選手の守備練習方法とは!?

という事でお送りします。

実は本人にナイショで録音しました。

それをそのまま書き起こしたので乱文をご了承ください。

わさび『今年、エラーなしでシーズンを終えたけどわかってた?』

Y選手『ホームページ、記録見てたので知っていました。』

 

わさび『流石だね。数字を追いかける事は大事だよね。』

Y選手『はい。』

 

わさび『昨年も失策は1つぐらいだったと思うけど、

試合でエラーをしない秘訣を聞かせて欲しいだけどさ・・・』

Y選手『えっ、わっかんないス。(ニコニコ)』

 

わさび『何かあんだろ~、プレイ中にここを心掛けている事とか、練習中とかさ、何かない?』

Y選手『・・・・。ノックの時にグローブの使いかたは意識してます。』

 

わさび『グラブの上下の動かし方とか?さばき方って事?』

Y選手『上下もそうっスけど、前後です。』

 

わさび『前後?〇〇君にも教えてあげたいから具体的に教えてくれるかな・・・』

Y選手『守備練の時、グローブを出来るだけ前に構えて前後の抜き差しをしています。』

 

わさび『なるほど!?キャッチしたら懐にグラブを持ってくる感覚とかなのかしら?』

Y選手『そんな感じっス(ニコニコ)』

 

わさび『それが何に効果があるの?』

Y選手『練習でやっとかないと試合で出来ないので、

キャッチして引く動作をノックの時にやってます(ニコニコ)』

 

といつもニコニコしているY選手への

インタビューはこんな感じ終わってのですが、

早速、日曜日にY選手も交えて練習の実演してみました。

 

今シーズン2失策のわさびがノックを受けます。

そして、いつもよりもグラブ前に出して構えてノックを受けてみます。

 

これがなかなか、

『キツイ・・・』の一言です。

『ねえ、グラブが前だと捕球しにくいけど・・・』

とY選手に聞いてみます。

 

『そこは通常、捕る位置じゃないっスから』

『(本来)もっと体寄りなので、実際は体寄りで捕ったほうが楽なんです。』

『体で覚える為にいつも初めにやってるんです。』

 

『これは良い練習だ!』

 

グラブをしている腕がピンと張るくらい腕を伸ばして構える。

こんな単純な事でも立派な練習になるのです。

 

考えてみればグラブを前に出すという事には、

内野手の動きが全て集約されている!

と言っても過言ではない。

とても効果的な練習方法だと実感しました。

 

その場でこれを応用し即席練習メニューを考えてみました。

二人一組となり、ゴロを転がす選手と捕球する選手に分かれて

練習を行ってみました。

 

全員が練習を行っている所を見てみての感想は、

『雑な選手がいつもより球を丁寧に扱っていた。』

『練習前と比較して懐が大きくなり球を待っていた選手が、球を呼び込んでいる構えに変化した。』

『捕球してからのグラブの動きに変化が見られた。』

とこういった点に気づけました。

 

この冬の練習メニューのレパートリーに、

新たに加わるアイテムがひとつ増えました。

 

野球人であればグラブさばきの一環して、

前後の出し入れは理解しています。

 

しかし、知っているとやっているとでは大違いです。

思いたったら、即行動です。

 

Y選手は自ら目的意識を持って、

練習をしているから、

普通に失策“0”を成し遂げるのです。

 

練習のときに、やらせれている感で行動しないで、

目的意識を持つと上達のスピードも変わります。

 

その先の何かをイメージして行動する人と、

だたノックを受ける練習の為の練習をしている人では大違いです。

 

試合の求められるのは、

全て結果なのです。

その為に練習でしっかりと本質をとらえておく必要がありのです。

 

 

よかったら今回、ご紹介した、

練習方法、是非、お試しあれ!

 

あなたは練習中でも頭を使っていますか?

わさび

 

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