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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

運営論

【運営論】草野球にオフはない!真夏の熱中症対策と真冬の怪我対策をして1年通して活動する方法。

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【運営論】草野球にオフはない!真夏の熱中症対策と真冬の怪我対策をして1年通して活動する方法。

あなたが所属するチームにシーズンオフの期間はありますか?

わさびのチームに休みはないです。

 

最近、一年間通しで活動をするチーム数が年々、減少傾向にあります。

それにはいくつかの理由があるようです。

こんにちはわさびです。

練習は、少人数だとできる練習には限界もあります。

できれば、チームメイトを一同に揃えて練習したいですよね。

『うちのチームは練習はやらないです。』

最近、こんな試合中心のチームが増えました。

練習をやらないのではなく、やれないのだと感じます。

 

練習をあまりやらないチームは、

・練習→集まらない。

・試合→やたらとやたらウジャウジャ来る。

極点な例、1年に数回、大会しか来ない選手もいるのだとか・・・。

 

『今週は、人が集まったんだし試合がいいよー』

 

『7人しか集まらないから今週は中止!』

年間の活動に練習は一切なしというチームもあります。

 

チームが円熟しすぎると、

個々のチームメイトのわかがまな意見が優先される傾向にあります。

しかし、いくら円熟したチームでも中には・・・・。

 

・練習→集まる。

・試合→集まる。

と普通に集まるチームもあるのです。

この差はどこから生まれるのか?

 

それはあなたのチームの魅了。

試合も練習も面白いのだと思います。

 

面白いという表現が適切かどうかは別にして、

野球が楽しい、そしてチームの活動が楽しいのだと思います。

楽しくない練習に『行きたい!』と思うはずがありません。

監督『あれ?●×さんが来てないな・・・今日は、練習だから寝坊か?それとも無断欠席か?』

 

あちらからは、

『監督ー!!、〇▲さんと●□さんは渋滞で30分、遅れるってLineが着ました!』

『あれれれれーーー、』

今日の練習は6人しかいないのにグランドにたった3人・・・。

『とほほっ、』とならないチーム運営をしたいものです。

 

『うちは試合となるとキチンと来るのでが、練習と言うと人が集まらないのですよ・・・』

まあ、草野球あるあるですが、こんな悩みを持つ監督さんは多いです。

話をよく聞いてみると、事前に練習だと言うと皆、来てくれないから、メンバーには

練習なのか、試合をするのかを言いたくないそうです。

 

『今週、試合ですか?それとも練習ですか』とかなりウザイ言葉。

これを何人もに聞かれるそうです。

監督さんの悩みは尽きないようです。

 

チーム運営って、試合も楽しいけど、練習も楽しい!こう思わせたら勝ちなんです。

練習も仕事も同じなのですが、何事も”やらされている感”でやる事程、つまらないものはないです。

自ら進んでやるという気持が必要なのです。

かと言って、チームメイトのやりたい事を優先的にやっても失敗します。

『次、フリーバッティングやろうぜ!』

『じゃあ、オレ投げるわ・・・』

と主力選手に好き勝手をやらせていてはいけません。

 

これではモノ申す、自我の強い選手ばかりの意見がまかり通るチームとなってしまいます。

傍から見て、誰のチームなのか?

所属しているメンバー全てのチームなのです。

それを形成するのが監督の役目なのです。

 

ここはあなたが監督のチームなのです。

良くも悪くも選手があなたについて来ているのです。

ここは監督が普段から、

『このチームにとって、どんな練習メニューが必要か?』

しっかりと考えておく必要があります。

のっけから監督が、

『キャッチボール終わったし、何やろっか?』

では、選手はしらけてしまいます。

 

『今から内野ノックの練習を行います。』

そして、何の為にどうしてこの練習をするのかと、

必ずテーマを設けてから練習を行います。

『さあ、内野ノックするよ!はい、バックファーストから~』

では、残念ながら選手に向上心は芽生えません。

こんなチームでは何も身につきません。

小さな子が歩き疲れて、

『パパ!もう、疲れたから、おんぶして!』と言ったとします。

『ダメだ!根性で歩け!』と言っても通用しません。

 

しかし、『ほら、あの信号の先にコンビニが見えるだろ、あそこまで頑張って歩けたら、いくらでもおんぶしてあげるぞ』と言ったらどうでしょうか?

違いますよね。

 

このように観点を変えるだけで目的意識を持ち行動する事が出来ます。

 

人はイメージしたものを引き寄せる。

 

『さあ、内野ノックするぞ!まず、バックファースト!』ではなく、

 

『前回の試合で一塁への送球ミスが二つありました。今日は強いノックは打たないので、ステップだけを意識して一塁に送球しましょう。』

とより具体的な提示をします。

そして、ノッカーはだだ打つのではなく、ステップを失敗したら修正の言葉を加える。

そして成功したら褒める。

『●●さん、今のステップいいじゃない!』と大いに褒めるのです。

『ナイス!サード』と『ナイス!●●さん』では、

まったく意味合いが異なってきます。

試合でも、練習でも、ポジション名でなく、個人名を挙げて褒めて下さい。

 

ビジネスでも野球でも同じ事が言えます。

『はい、皆さん』では、

相手に気持ちが伝わりません。

たったひとりの”あなた”に意思を伝えるのです。

『はい、皆さん』ではなく、

『●●さん』と呼びましょう。

 

このリズムで練習をやるだけで、チームに一体感が生まれます。

たとえ、球数が減ろうが、目的意識を持ち、丁寧な練習をする。

量より質なのです。

 

”やらされてる感”から”自らやる”への脱却が、

チーム運営のカギを握っています。

 

各選手の意識が変われば、選手が変わる。

選手が変われば、チームが変わるのです。

これで格段に野球の上達度が変わります。

 

野球が上手くなれるチームの練習なら、

積極的に参加したくなるものです。

これは専門学校の人気講師の人気講義のようなものです。

もしかするとあなたのチームが試合だと人が集まり、

練習だと来ないチームだとすると、

運営する側に問題があるのかも知れません。

 

それから練習のやり方は、メンバーには個々の持つスペックがあります。

初心者や経験者、10代も50代もいるのです。

その全てのスペックを満足させる練習をするべきなのです。

その練習メニュー選びなのですが、

あるきたりの練習で構わないのです。

 

スペックの高い選手は、決して難しい練習など求めていません。

たとえベーシック練習でも、目的意識を持った練習であれば満足ができるのです。

そう、目的意識を持った練習であれば満足ができるのです。

 

うちのエースは投球練習の投げ込みで、

いつもこんな事を意識しています。

 

『いまから、10球、内角低め投げます。』

三流選手には普通の言葉に聞こえるかも知れません。

 

しかし、このように目的意識を持って投げる事に大きな意味があります。

ただ80球投げるだけでは意味がありません。

 

それならば何か目的意識を持ち、

40球に絞ったほうが身になる練習になります。

 

『ノーストライクツーボール』と丁寧にカウント設定するのも良いでしょう。

『ワンーアウトランナー2、1塁』

とよし、ゲッツー取るぞでも良いでしょう。

 

『打順、1番に回ったぞ』とノリノリで投球練習をするだけで、

ピッチャーの投球練習の”実”になります。

同時に、受けるキャッチャーの練習もなるのです。

こうして実戦を意識した練習をする。

練習がつまらない訳がありません。

 

『練習がいちばん楽しいよね』

こんな言葉が出るチーム作りを目指しましょう。

これが勝てるチームつくりです。

 

・年間通しの活動をするチームはどんな事をしているのか?

草野球は、夏場は暑いからチームの活動を中止している・・・。

真冬が怪我人がよく出るので、危ないので春まで休養します。

まあ、よく聞く話です。

 

具体的には、年間スケジュールが

以下のようなチームが多いです。

 

チーム活動を1年通しでやるのが決して偉い訳ではありません。

やり方ひとつで怪我をする事はありませんし、

夏場の熱中症対策をやれば病人を出すことはまずありません。

 

一昔前の草野球は、一年中、活動しているチームの割合が多かったです。

しかし、最近の日本は異常気象です。

真夏の猛暑、酷暑により、スポーツで熱中症に倒れる人が年々増加傾向にあります。

統計によるといちばん熱中症になるスポーツは野球なんだとか・・・。

 

わさびが真夏に真っ黒に日焼けした顔で得意先に出向くと、

『何、昨日も野球やったの?ダメじゃない野球なんかしちゃ!熱中症になるよ。』

こんな、こんな言葉をもらいます。

真夏のスポーツ=キケン

確かにその通りです。

 

うちのチームは野球の活動の前日は、

1.お酒を飲まない!

2.十分な睡眠を取る!

3.自宅を出る時、500mの水分補給を取る。

を心がけています。

 

もちろん、真夏の活動はスポーツドリンクを持参。

3リットルでも足りないくらいです。

 

真夏の試合は攻撃が長引いた場合は休憩を挟みます。

もちろん練習の時は、15分刻みで休憩を取ります。

 

真夏は、体調万全でグランドにきて、

水分補給さえしっかり行えば、熱中症は防げます。

 

また真冬の捻挫や骨折が多い時期ですが、

ウオーミングアップをしっかりと行えば大怪我を未然に防ぐことが出来ます。

それに練習をするにはうってつけのシーズンです。

基本、1~2月の寒い時期は試合は避けています。

練習であれば、さじ加減ひとつで無理なプレーを避ける事が出来ます。

 

4月、9月に大会があります。

3月~11月の期間は私設リーグがあります。

12月~2月、は充電期間して、目指す野球に対する練習をします。

 

6月~8月は、選手の実戦育成に充てます。

練習試合を数多く組みます。

 

1年間通しで活動しているとチームメイトの満足感が違います。

エンターテインメントを意識してチームを運営する。

このように、わさびのチームは年間通しで活動しています。

 

もしも何の魅力のない、つまらないチームに所属していたら、

野球バカのわさびでも、

『明日は気温35°の予報だし、かったるいから行きたくないわ』

『寒くて眠いから布団から出たくない』と思います。

 

魅力のあるチームつくり

チームが長続きする秘訣です。

あなたは今のチームでの野球は楽しいですか?

わさび

 

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