仕事に活かせる野球メンタル術 勝てる草野球を科学する専門家

メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

練習論

【練習論】草野球 泥臭く1点をもぎ取る練習をする!

投稿日:

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

【練習論】草野球 泥臭く1点をもぎ取る練習をする!

こんにちはわさびです。

 

草野球チームは、ホントに練習する時間がなかなか取れません。

9人以上集まると知れば、スケジュール的に試合を優先して組みたくなります。

 

グランドの利用時間はほどんどの場合、2時間、120分枠が一般的です。

この限られた時間内で効率の上がる練習をしたい。

練習時間を大切に使いチーム力アップに活かしていきたいと考えるのが監督ではないでしょうか。

今回は、泥臭く1点をもぎ取る練習についてのお話になります。

 

・何が何でも1点を取る練習をする。

試合という実践に近い状況を想定して、

打撃練習をする事を強くおススメします。

 

野球は頭を使うスポーツです。

おバカでは数字は残せません。

 

さて、ここは1点が欲しい場面です。

打席に立った選手を見てみると・・・・。

この選手の場合、バッターに任せるという一択しかないようです。

これでは、勝てる試合も落とします。

 

1点が欲しい時、バッター任せでヒットを期待するしか選択肢がないのでは、

チームの得点力は下がります。

 

草野球のバッターの打率は、良くて10回に4回がヒットです。

チーム内には、それよりも打率の低い1割台の選手もいます。

10回に1回の確率に期待するよりも、

ここは何か仕掛けたいですよね。

1点が欲しい場面で、

幾とおりもの指示が出せるバッターがチーム内にたくさんいたらどうですか?

チームの得点チャンスは格段に拡がりますよね。

 

・1点をもぎ取りに行く練習をする。

1.追い込まれたカウントを想定する。

2.三塁ランナーを内野ゴロで還す打撃をする。

3.スクイズで1点を奪う!

4.バントでランナーを進める。

※1.~4.の練習にランナーも付けると尚、良いです。

それではまず、

1.追い込まれたカウントを想定する。

カウントは、ツーストライクに追い込まれた場面を想定して打ちます。

『ランナーは2塁。右に強振せよ!』など監督が指示を出します。

 

バッターは追い込まれた状態で、

今までの練習成果をどこまで引き出せるかが大事です。

個々が、バッターボックスで、己と闘って欲しいのです。

 

野球はメンタルが結果を左右します。

追い込まれたカウントの中で、プレッシャーに打ち勝ち、メンタル強化を図ります。

 

インコースの厳しい球がくれば、

自ずと引き付けてスイングせねばならないのです。

 

2.三塁ランナーを内野ゴロで還す打撃をする。

ノーアウトランナー3塁でカウントはノーストライクノーボール、

監督は、『外野フライでランナーを返す。』と指示をします。

 

バッターには、カウントの有余は最低でも3つあります。

 

バッターは外野に飛球を打とうと努力します、。

そしてランナーはタッチアップの練習をします。

 

次は監督が『高くバウンドするゴロを転がせ!』と指示します。

バッターは得点を奪う使命が課せられます。

そしてランナーは、ゴロゴーでホームを狙う練習になります。

 

3.スクイズで1点を奪う!

ワンアウト3.2塁、カウントはツーストライクノーボールの場面で、

バッターにスクイズを指示します。

一球で仕留める技術を高めてもらいます。

 

ランナーはピッチャーがモーションに入ったらホームを狙います。

 

4.バントでランナーを進める。

ノーアウトランナー1塁で送りバントの指示を出します。

バッターはバントを決める。

ランナーは2塁を狙います。

内野陣はバント処理のフォーメーションを確かめる事ができます。

 

どうですか?

バッターにフリーバッティングで好き勝手に打たせていては意味がありません。

野球は頭を使ってナンボです。

 

それにフリーバッティングはバッターだけの練習になりがちです。

こんな練習、とってもムダだと思いませんか?

 

上記わさびがおススメの練習方法をアレンジすれば、無限大にメニューが拡がります。

そして、複数人数が同時に練習に参加する事が出来ます。

 

バッターは打つ練習、ランナーは走塁の練習、

そしてバッテリーは配球術の練習。

内野陣はフォーメーションの練習。

外野陣はカバーリングの練習ができます。

 

1点をもぎ取る練習は、一球入魂ではなく一球打魂です。

人は追い込まれて初めて本来の力を発揮するのです。

 

練習で一球の重みを養っておく事。

この練習により、メンタル面で気持ちも心にも余裕が持てます。

それにこのように場面を想定した練習は、試合勘を養いアドレナリンが多く出ます。

 

自然と充実した気持ちになります。

身体も心も満足して帰宅したいです。

 

チームを強くしたいのなら、練習メニューはしっかりと考えるべきです。

キャッチボールからノック、そしてフリーバッティングの流れでは、ありきたり過ぎます。

そんな練習メニューがチームに蔓延すると、やがて選手に不満が生まれます。

ヘタをすれば、『こんなチームにいてもつまらない・・・・』と無言で退団してしまうかも知れません。

 

野球は10点取っても11点取られれば試合に負けます。

しかし1点も取れなくても、無得点に抑えれば試合に負けることはありません。

 

草野球では、守備練習を特に大事にしたいのですが、たまには打撃練習に特化したい日もあります。

あなたのチームに、是非、充実した練習メニューを取り入れて下さい。

あなたのアイディア次第で練習は無限大になります。

わさび

-練習論
-, , , ,

Copyright© メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。