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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

用具論

【用具論】草野球 ヘルメット必要性を提唱する!被るべき理由をプロ野球でフェイスガードの流行から考察する

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【用具論】草野球 ヘルメット必要性を提唱する!被るべき理由をプロ野球でフェイスガードの流行から考察する

こんにちはわさびです。

 

プロ野球選手でヘルメットを装着してプレーをするのは当たり前の光景ですよね。

なにせ石みたいに硬いボールです。

当ったら大怪我にもなりかねません。

 

しかも、ヘルメットの口元を見てみると、

最近のプロ野球でよく見かけるのがフェイスガードです。

Cフラットと呼ばれるヘルメットの口の部分を覆うように装着している用具の事です。

 

今年に入りプロ野球選手が顔を防御するかようになったには、

それなりの理由がありそうです。

 

しかし・・・。

草野球界に目を移してみると。。。

ヘルメットすら、かぶらないチームが多いです。

レベルの高い野球を目指す軟式野球チームのヘルメット着用率は高いです。

それに、各市町村の野球連盟の所属しているチームであれば、

大会ともなれば軟式野球の定めるルールに従ってヘルメット着用を義務付けられいます。

 

しかし、ヘルメット着用するのは大会のみで、

練習試合になるとヘルメットを着用しないのでしょうか?

ヘルメットを被るのは面倒くさいし、

被ると邪魔だからでしょうか?

 

遊び度合いが高い草野球チームになればなるほど、

ヘルメットを着用しないチームが多いのが現状です。

その理由って、

一体、なぜだか分かりますか?

 

そこで今回はヘルメット装着の有無について、

ヘルメット着用による怪我対策、その安全性について考えていきたいと思います。

 

まずは、

プロ野球でいま、流行中のヘルメット用フェイスガード。

Cフラップの話題から参ります。

※シカゴカブス所蔵 ジェイソン・A・ヘイワード選手

 

あなたがマイグローブを持つように、

草野球人も当たり前にマイヘルメットを持つようになれば、

大きな怪我をする危険度は低くなります。

 

何かあってからでは遅いのです。

ヘルメット装着をスポーツを楽しむものの義務だと思って、

是非ともお願いしたいものです。

 

 

それでは、ヘルメットの本当の役割を理解する為に、

プロ野球で流行の兆しが見えるCフラップ。

そのフェイスガードについて触れながら考察していきます。。

 

2018年、プロ野球選手が確かな手ごたえを感じているヘルメット用フェイスガード。

特にソフトバンクの選手に多く見られます。

柳田悠岐選手、甲斐キャノンでブレイク中の甲斐拓也選手、川島慶三選手など・・・

頬を覆うようにして装着されているCフラップ。

しかし、その装着する姿は嫌でも目につく変わった風貌です。

 

最初のキッカケは2018年4月頃です。

アメリカ・メジャーリーグで少しずつ普及し始め、

日本で流行し始めたのは、

おそらくソフトバンクの助っ人外国人、ハーパー、トラウト選手が使い始めたのが、

キッカケではないでしょうか。

 

では、フェイスガード普及の背景にどのような理由があるのでしょうか。

その最大の理由として挙げられるのが、

投手の球速が上がっている点になります。

ピッチャーの球速が上がった。

 

そして、投手の球速が早くなるに連れて、

打者も前足を早めに踏み込む打撃スタイルが少しずつ増えてきました。

バッターの踏み込む打撃スタイル。

 

自ら踏み込んで打ちに行くと、

当然、内角球の死球を避けづらい。

 

そこで死球の予防策として、

普及し始めたのがヘルメット用のフェイスガードという訳だ。

一見、重厚感があるように見えるが、

装着してみると、意外に打者の視野を確保しており、

機能性の面でもGOOD。

それも普及し始めた要因となっているようだ。

何だが見た目もシャレオツです。

これも流行した要因のひとつか?

ファッションにうるさい草野球人も

少し気になりますね。

 

ソフトバンクの松田宣浩選手が、

練習中に装着してみた時の感想があります。

松田曰く、『今風やからね。』と笑った。

そして『試合で付けるかどうかは別。』

『怪我の防止にはなるよね』とも発言しています。

 

一方、フェイスガード装着にためらいを見せる選手も少なくないと言う。

その理由は『圧迫するような感覚がある』というものだ。

なるほど、これがプロ野球でヘルメット用のフェイスガードの現状か。

 

そして、我々草野球界のヘルメットの現状に話題を戻しますが、

そもそもヘルメット着用が浸透しない理由について、

『プロと比べたら球速が違うじゃない』

『硬式野球と軟式野球では球が違うでしょ』

『ヘルメットを買う余裕がない』

とだいたいこの辺りの答えが返ってきますが・・・。

キケンです!

 

もう一度、提唱します。

ヘルメットを着用しないとキケンです!

 

なぜ、キケンだと提唱するのか、

これから順を追って説明していきます。

わさびが見てきた中で感じる事は、

野球のレベルが低いとへルメットは不要であると決めつけている点にあると思います。

この考え方はかなり誤解した認識だと感じます。

 

2017年まで試合球に使用されてきた球はA号です。

そして、ご存知の通り、

2018年からM号に変更となりました。

今回、同じ軟式球でも素材に変化が見られた。

※上記写真は新球M号。    

※上記写真は旧A号。

 

A号とM号とでは明らかに球質が変わりました。

とんな点が変更になったか、

もっと詳しく知りたい方は過去記事の、

【用具論】草野球 A号→M号に試合球規格変更!バットの買い替えは必要なの? あのハートマークには凄い秘密があった!!

をご覧ください。

 

とにもかくにも新しいM号に変わり球が硬くなりました。

試合球の球が硬くなったのです。

 

新球のコンセプトは”より硬式球に近く”です。

まず球の改定があり益々、危険度が高くなった事を認識してください。

 

いくらゴムボールと言っても、

130キロクラスのデットボールを喰らったら痛いどころの騒ぎではありません。

そして、万が一、頭部にでも、

死球を受けたりしたら大怪我になる危険性もあります。

打球だって同じです。

A号からM号に変更になり打球がさらに鋭くなりました。

内野の球足は半端ないです。

外野守備でボケっとしていたら、

ゴロを後逸しかねないという感覚を持つようになりました。

 

それにバウンドも低くなりました。

跳ね方はA号と比較するとM号のほうが10㎝程度低いと感じます。

A号だからM号だからという訳でなく、

軟式野球では投手の投げる球は球速140キロ出ます。

打球の速度はそれを大幅に超える球足になります。

自打球でも喰らえばいたたまりもありません。

これをキケンと言わずして何と表現するべきなのか。

 

ヘルメットなしで試合をす続けるならば、

練習球でやることをおススメします。

※練習球とは中に空洞を設ける事で、よりゴムボールに近い素材となっている球の事を指します。

 

・M号で受けるデットボールは痛い

あなたはもうM号でデットボールを喰らった経験はありますか?

わさびは新球M号でデットボールを受けた事が1回だけあります。

そしてその死球を喰らった印象と言うと・・・。

正直、軟投型の緩い球だったので、痛くありませんでした。

 

軟式球はデットボールを喰らっても痛くない。

これがヘルメット着用が普及しない最大の理由だと思うのです。

単に痛くなかった理由は、球が遅かったに過ぎないのです。

 

草野球の選手の能力値を考えると、

経歴も年齢もそして身体能力も千差万別です。

18歳の硬式上がりの選手と

70歳のレジェンド選手が対戦するのも草野球です。

 

打席に立つ側が、

あらゆる場面をステイして、

もしも投手のスピードについていけないのであれば、

備えあれば患いなしです。

 

ヘルメット装着を強くおススメいたします。

 

・面倒くさいを止めよう。

大会は義務だからヘルメットを着用する。

でも練習試合はヘルメットを被らない。

用具の管理も誰が管理するかという問題もあります。

ヘルメット着用した時のわずらわしさもあるだろう。

しかし自分の身を守るのは自分です。

面倒くさい、部費がないなどと言わずに、

明日からチームにヘルメット着用の義務を

この記事を読んだあなたから提唱してください。

 

まずはせめてあなたから、マイ・ヘルメットの着用をしましょう。

わさびは1人でも多くの人に、

ヘルメット着用をしてもらいたいと願います。

わさび

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