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メンタルを鍛え47歳で首位打者を取った草野球監督兼選手わさびの戦略レポート

用具論

【用具論】バットを選ぶ!!新球M球対応の素材は?重さ、長さはどう選べばいいの⁉

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【用具論】バットを選ぶ!!新球M球対応の素材は重さ、長さはどう選べばいいの

こんにちはわさびです。

バットが野球の試合に及ぼす影響って、

一体、どのくらいあると思いますか?

 

最近のバットはビックリするぐらいに性能が高いです。

その分、少々、お値段も値を張ります。

中には5万円近くのコンポジットバットもあれば、

1,980円のお値打ちバットもあります。

草野球の試合は面白いもので、

当日、全員オリジナル選手が揃わない時があります。

助っ人がいるとユニフォームが不揃いだったりもします。

 

いかにも頭数として呼ばれた風の人が、

TシャツにGパン姿で打席に立ちました・・・。

 

1球目はど真ん中のストレートに空振り!

2球目もど真ん中のストレートで空振り!

追い込まれた、3球目。

同じテンポで投げたストレートに、

『カキーン』と打球の乾いた音がします。

振り遅れたバットでセカンドの後方にポトリと落ちた!

 

素人でもタイミングがドンピシャでバットの芯でも喰えば、

セカンドの頭を越す反発力を兼ね備えているのが、いまの高性能バットです。

バット選びひとつであなたの飛距離は変わります。

借り物のバットでは、自分のスイングさえできません。

自分に合わないバットでは、打てるものも打てないのです。

 

草野球選手である以上、

できるだけ野球の用具にも拘りを持ってほしいです。

そしてお気に入りのマイバット所有したいですね。

 

 

わさびは過去に値段が安いからと適当にバットを購入した事があります。

結局、一度振ってみたら、

これがまったく自分に合わないのです。

その後、一度も使わなかったという苦い経験があります。

 

よくチーム内で飛び交う言葉が、

『このバットは飛びますか』です。

ここにポイントを置く人が多いのです。

 

しかしバットは見た目や値段の安さで購入するものではありません。

バットの素材、バランス、重さ、長さ、グリップの太さなど、

自分に合ったものをしっかりと選ぶ事で、

あなたの打率は飛躍的に変わります。

 

飛びの飛距離で球を上げるのか、

鋭さのライナー性を狙うのかで、

バット選びは変わります。

 

・バット選び。

とにかくバットを振ってみる。

バットの本当の良さは、実際、振ってみないとわかりません。

できれば試打ちができるお店で購入するのが好ましいですが、

なかなか大型量販店でないと球を打つ施設がありません。

 

球を打つ施設がないお店の場合は、

バットをスイングできる場所があるかお店の方に確認してみましょう。

振り抜きが良いバットを選びましょう。

 

・メーカーを選ぶ。

スポーツ洋品店に行くと、人気のメーカーがたくさん並びます。

asics、SSK、、Wilson、ZETT、HI-GOLD、MIZUNO、Louisville slugger、Rowlings などなど・・・。

たくさんありすぎて、

『一体、どのメーカーが一番良いのだろうか?』と悩んでしまいます。

 

バット選びのコツに、メーカーの人気は関係ありません。

あなたの好みのメーカーや素材があると思います。

正直、どこのメーカーも同じくらい性能が良いです。

 

先にお伝えしたとおり、バットを選びは、

好きなメーカーや人気のメーカーなどから選んで構わないので、

振り抜きの良いバットを選ぶ。

まずはあなたが好きなメーカーを選びましょう。

 

 

・素材選び

まずは、バットの素材、材質を選びましょう。

1.木製バット

2.金属系バット

3.ウレタン系バット

 

1.木製バット

いちばんは木の固さにあります。

球速120キロ前後の球を木で打ち返すのです。

その素材で代表的なのが、アオダモ、ホワイトアッシュ、メイプル、などです。

アオダモは木製バットの王様と呼ばれる素材です。堅さ、しなり、丈夫さと申し分ないです。

プロ野球選手がこの素材を使用します。

 

ホワイトアッシュ

アオダモの一種なので、堅いです。

その分、しないはありません。

金属バットに慣れている人にとっては、一番金属バットに似ている打球感を得られる木製バットです。

 

メイプル

堅さ、しない、丈夫さ、申し分なしです。

メジャーでもボンズが使い一躍有名になった素材です。

日本のプロ野球でも多くの人が使用していて一番おススメの木製素材です。

他にもアッシュ、ヒッコリーなどの素材があります。

 

木製バットは本当に芯を喰わないと前に飛びません。

流行りのバットと比較すると、球が当たる面積が狭いです。

ファールになるべき打球はキチンとフィールド外に切れてくれます。

 

バットの芯は金属製バットと比べ1/3と言われています。

木製は金属と比べミートする面積狭く芯で捕えないと飛びません。

 

木製バットは正しいフォームで打てるバッティング技術の高いバッター向けです。

コスト面は非常に安いです。

雨や湿気を嫌いうので、保管には注意を払いたい1本です。

 

2.金属系バット

打率重視、飛距離はないが鋭いライナー性の当たりを狙うには

おススメのバットです。

金属には、カーボン、アルミ合金、超々ジェラルミンなどがります。

カタリスト

カーボン製と言えば、アメリカ製最高級カーボンを使用したカタリストです。

しなりを抑え高い反発力を生みます。

2018年M球に対応したのが、カタリストニュートロンです。

従来と比べ外側のコンポジット素材が分厚い仕様に変更になりました。

このバットを今、わさびのメインにしていますが、

私のように非力なタイプでもやたら飛びます。

 

感覚的には外野の正面を突くライナーかなという当たりが、

軽々頭の上を抜けていきます。

 

振り抜きも最高です。

価格は3万円くらいです。

 

ウィルソン製ディマリ二

カタリストがバットのしなりを抑え反発力を高めているのに対して、

こちらはバットをしならせて球を遠くへ飛ばします。

 

バットを引き付けて打てるタイプの方はヒットが量産できると思います。

わさびは、ディマリ二も所有してますが、これも良く飛びます。

振り抜きの良いバットです。

 

軟式球特有のつぶれに対し、バットもしなるので、

打球感が物凄く良いです。

打ったーという感触が心地よいです。

価格は3万円くらいです。

 

3.ウレタン系バット

打球を上げるにはウレタン系バットになります。

打球を上げる遠くに飛ばす打球が打てるバッターにおススメです。

 

ビヨンドマックス

ウレタンバットを一躍有名にしたのがミズノ製ビヨンドマックスです。

2002年9月に発売させるや、たちまち大人気になったのが、ビヨンドマックスです。

 

打球が当たる中心部を柔らかい素材(ウレタン系素材)にすることで、

軟式ボール特有の変形を抑制する事で飛びを実現させた異端児的なバットです。

 

5,000本売れたらヒット商品と言われるバット市場で累計90万本も売れている大人気商品です。

 

わさびのチームでは、販売開始と同時に、2本購入しました。

当時は、試合中、相手チームから『4番、ビヨンドです!』

バットだけで警戒され注目を集めたものです。

今でも、人気が衰えない高性能バットです。

 

その後の草野球界の守備、守りを変えたバットといっていい革命的なバットの登場でした。

実際の使いごこちは、ホント、飛びます!

 

比較的パワーヒッター向きかなと感じます。

スイングが遅い人にはあまり向いていないかも知れません。

 

どんな振りでもバットに当たってしまうので、スイングが遅い人は、

内野ゴロ、ポップフライが増える傾向にあります。

 

普通にスイングできる人ならば、とにかく飛びます。

価格は4万円くらい。

 

ローリングス製ハイパーマッハS

2017年よりM球対応で発売。

特徴は何と言っても、”短中距離バッター向け”と断言しているところにあります。

そして、ポップフライがを抑えるとの事です。

これは魅力的ですね。

振り抜きやすさにこだわり、軽量、バランスと身体を一体化させたバットです。

飛行機にも使われる素材を使い、スイングスピードがアップし、

強くて低い弾道の打球を生み出します。

 

試打ちしたことがありますが、素直に『欲しい!』と思いました。

確かに軽いけど、振り抜きやす飛ぶ、

しかも反発力も高いと感じました。

こちらの価格は3万円程度です。

 

・バランス選び

1.トップバランス

2.ミドルバランス

3.カウンターバランス

 

1.トップバランス

 

 

バットの先端にバランスをおいたモデル。

球の威力に負けないヘッドスイングが可能です。

トップバランスはバットを重さ以上に感じさせます。

 

スイング技術の高い人向けです。

身長が180cm以上の人は迷わずこれです。

プロ野球でホームランバッターに小柄な人はいませんもんね。

 

2.ミドルバランス

バットの芯、中心にバランスをおいたモデル。

ロングヒットを狙う中距離バッター向きのモデルです。

中背の人向けです。

 

3.カウンターバランス

バットのグリップ部分にバランスがあります。

バットコントロールがし易いので、シャープでコンパクトに振り抜けます。

ヒット量産向け。

小柄な人向けです。

 

 

・重さ選び

結論から言うと、やや軽いかなと思うバットがベストです。

大人用バッターは、640g~930gと様々です。

 

バット選びで重要なのが、重さです。

メーカー、素材、バランスよりも、重さは非常に大切です。

 

しっかりと自分に合った重さを選びましょう。

単純に重さ=飛距離なのですが、

だからと言って、

しっかりと自分のスイングができる重さでないとなりません。

 

あまり重いと、スイングスピードは鈍り、飛距離が出ません。

 

それにバットが重すぎると、

スイングが鈍り、左右上下の対応力が狭まります。

 

ヘタをすれば、振り遅れて球にさえバットが当たりません。

 

また、軽すぎるとスイングスピードはめちゃくちゃ速くなりますが、

飛距離は死ぬほど伸びません。

 

振りきれる丁度良い重さを選ぶべきです。

少しでも重たいなと感じるバットは避けたほうが良いでしょう。

 

重さ選びは、身長、体重、年齢やスイングスピードにより異なります。

一概に決めつけられませんが、165cm以下の小柄な選手は、

650g~710gぐらい。

180cm以上の大柄な選手で800gまででしょうか。

 

また年齢によりスイングスピードは年々落ちていきます。

 

若ければ小柄でも、スイングスピードはおじさんより断然速いでしょう。

また大柄でも、初心者であれば、軽いものを選ぶべきでしょう。

大切なのは、バランスよく振れ切れる事が重要です。

 

振り抜いた時にしっくりとくる重さ。

やや軽いかなと思うバットがベストチョイスです。

 

 

・長さを選ぶ

軟式野球のバットは83~86㎝あたりがほとんどです。

そんなに長さは気にする必要はありません。

 

毎回、打席に立つたびに、

『いま、オレは84㎝の長いバットで構えているいるんだ・・・』

『これは82cmだ。』

などと思う人はいません。

 

長さにこだわるより、振り抜きの良いバットを選ぶほうが得策です。

しいて言えば、長いに越したことはありません。

あなたがもし野球初心者であれば、最初はより短いほうが振りやすいです。

 

バットは試打ちのできるお店もあります。

価格が安くない買い物です。

一度、購入したら末永くパートナーとして付き合えるバットを選びたいです。

あなたの好みのバットは何ですか?

 

わさび

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